第四回「BANDAI 1/100 MSZ-006A1 ZETA plus」
6. 仮組みの仕上げ
しっかし、それにしてもパーツ数が多い。
これはハッキリいって、初心者向けではないですね~。組み易さはともかく、これだけたくさんパーツがあると、ニッパーで切り取って、ただ組むだけでも大変な作業量 です。ふと我にかえって箱の中を覗くとイヤになってしまいます。
しかし、そうはいっても途中で未完成ではこのサイトの記事にもならない(それはそれで面白かったりするかな…)ので、がんばってヒマをみつけては少しずつ組んでいきます。
まず、接着剤を塗らずにハメこみ確認だけした部分を、バラして接着してしまいます。結構固いのが多いですので、合わせたあと目玉クリップでガッチリと止めておきます。
そういえば、翼の部分を仮組みなどするのをすっかりと忘れていた為、組みます。スジ彫り以外は別にいいっか、てな感じです。
(すでにちゃんと見て無い。)
やばい、飽きてきてしまいそう…なので、またまた顔のパーツを取り出しました。
飽きそうになってやばいな…と未完成病が顔を覗かせた時は「顔」です。これはとても効果的なので、顔を最初に作り込んだりしないようにしましょう。飽きた時の為に残しておくのです。
さて、大きな顔を削ってシャープにして、流行りの小顔にしてあげましょう。成形手術では数十万円もかかる顎骨の削りも、プラモならちょちょいのちょいです。写真は途中なので、まだ大きいです。
顔をシャープにしてあげたなら、マスク部分も同じようにシャープに、薄く加工してあげることで、頭部全体のバランスを取ってあげます。
今回はちょっと忙しかったのであまり進みませんでした。楽しみにしてくださってる方、すみません! 次回がんばりますので、今後もよろしくどうぞ~。
↑ 1クリック!応援していただければ嬉しいです! |