第二回「BANDAI MG RX-93 νガンダム」
2.仮組みの続き
前回は仮組みにとりかかったところですぐに終わってしまいました。今回も仮組みの続きを行ないます。
とりあえず組めそうな部分からパーツを切り出し、どんどん組んでいきます。細かいゲート跡等はあとでキレイにします。
ふくらはぎのバーニア
脚は内部のメカ部分に凝ったつくりです。ヒザも二重になっていて、シリンダーの動きが再現されます。
今回から、新たな試みがあります。
静止画ではなかなか伝わりにくい作業内容を動画にて!見せてしまおうという無謀な計画。。。(もちろん、毎回こんなのはありませんよ)
模型サイトは数あれど、自分は作業を動画で紹介しているところは見たことがありません(あるのかもしれないけど)。本に負けないwebの武器を活かさない手はない!ということで、そんな記念すべき第一回めはなんと「ゲートのカスをカッターで切る」という超地味な作業です。知らない人が見たらどうしよう…。
ゲートから大雑把に切り取ったパーツ。まずカッターでゲートのカスをざっと落とします。
カッターは刺身を切るときの包丁のように、切断面をななめに動かすように切ると切りやすいです。
次にヤスリでさらにざっとキレイにします。自分のヤスリの切れる方向を知ると、効率が上がります。
最後に耐水ペーパーやフィニッシングペーパーでキレイに。
そんなこんなしながら、ニューガンダムが自立できるように主要なパーツを付けていきます。立たせるとバランスがよく分かる。
すると結構大きいなぁという印象です。ウチの棚に入れようとすると、このままなら入るのですがフィンファンネル付けると入らない。どうしたものでしょうか。
同スケール感のモビルスーツに見えて、実は他よりデカイ というのは、ウルトラ兄弟におけるウルトラマンタロウと同じようなものを感じました。
→ 次回、第3回はこちらです
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はじめまして。旧サイトのときから参考にさせていただいていました。
カッターの動画のあまりの地味さ(褒め言葉です)がツボに入り、3~4回繰り返して見てしまいました(笑
こちらのサイトは見やすくてわかりやすいですし、作り方も非常に参考になるので以前から楽しませていただいております。
自分でズゴックを作ったときには何度も何度もこちらの制作記を確認しながらつくりました。
では、またお邪魔させていただきますね。
親指がぁ!おやゆびがぁ!
と思ったのは私だけではないはず(笑
でも動画で作業紹介というのは画期的ですね
処理の仕方なので地味といえば地味ですが(笑
そして組みあがったνを見て一言
顔デカ!
HGUCも同じようなバランスだったらいやだなぁ・・・を思ってしまいました
動画だと非常にわかり易かったです。
塗装は・・・撮影難しいですよね・・;参考にさせていただきたいですが
ファンネルを装備した姿が今から楽しみです。
>エイムさん
ありがとうございます。繰り返し見るにはちょっと地味すぎますね。
>ゆいがはまさん
あのやり方は親指に行かないんですよ~。寸止めになります。なので大丈夫です。
>ろっくおんすとらとすさん
塗装の撮影は難しそうかなぁ…。という感じです。静止画でも大変なので…。
こんにちは!
動画ですか・・・・。
初めて見ました!(笑
毎回思うんですが(ろっくおん氏と一緒)どうやったら手を使わずに(爆
あのビューはおそらく視線と同じ位置だとは思いますが・・・・。
はい
動画ですか!分かりやすくて良いですね。
塗装の様子も動画で見たいですが、撮影で難儀して更新が滞っても
ヤダなぁ、なんて複雑な気持ちです。
>ジャマイカ産ポケモンさん
三脚抱えて、セルフタイマーですよ。
>積みプラKさん
更新が滞るのはヤダなぁというのは同じ気持ちですよ。
でも忙しいときや、気分が乗らないときは辛いですね。