アルピーヌA110を制作する #01

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タミヤ1/24アルピーヌA110はじめに
 
今日から始まる制作日記は、タミヤ1/24・アルピーヌA110 1600SCです。
多くの魅力的なライトウェイト・スポーツの中にあって独特の雰囲気を醸し出すアルピーヌ。それはブルーの色の美しさがイメージさせるものなのか、ジャン・レデレの情熱がそうさせるのか。アルファやフェラーリに見られる赤いボディとは違う、霧の中に佇む妖精のような青いボディ。また、そんな美しさとはうらはらにラリー・シーンではモンテカルロにて1-2-3フィニッシュを成し遂げるなど目覚しい活躍を残したアルピーヌA110。そんなアルピーヌA110の魅力をプラモデルで味わいます。
 
 
…などとそれっぽい出だしでスタートしましたが、霧の中に佇む妖精見たことあんのか とかそういうのはナシでお願いします。
 
キットはパーツも少なめで組みやすそうな構成です。
今回の制作では、細かいことには目をつぶり、素組みにてサクサクッと素早い完成を目指すことにします。
parts01.jpg
parts02.jpg
parts03.jpg
parts04.jpg
 
そしてボディ。
parts_body.jpg
 
で、いきなり問題が発生…。
hibi.jpg
あああー! 割れてるやん!
 
ということで、長いことしまっておいた間にボディが割れていました。とほほ。。。
これは幸先の良いスタートですね。
 
 
ま、気を取り直してシャーシとか組みます。サクサクッと行かねば。
chassis01.jpg
 
ホイールはこんな感じ。アルピーヌのAが刻印されてます。
A110ホイール
 
パーティングラインはカッターを立てて削り落とします。サクサクッとね。
expipe01.jpg
 

 
今日はここまでです~。続き、#02はこちら!
 
 

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4件のフィードバック

  1. ハワイ産ジャガイモ より:

    私は世代が違うのでアルピーヌは知りませんが、昔のフェアレディやポルシェといった感じがします。
    実は自身もカーモデル(TOYOTA 2000GT)を作っていますが、車体が上手く塗れずダメにしてしまい注文したいと思っていたところです。
    少しやる気が出てきたので、頑張りたいと思いました。
    頑張ってください。

  2. kenji@管理者 より:

    >ハワイ産ジャガイモさん
    あやうくキットがカブるところでした。候補のひとつが2000GTだったのです。
    せっかくなので完成までもっていってくださいね。
    かくいうコイツもブルーのメタリックとか難しい塗装なのでどうしようかと…。

  3. masa より:

    おおぉ~今みんな車製作中ですか?
    実は私もインプレッサ作ってます(4台目^^)
    自称ラリーファンでしたが、アルピーヌ知りませんでした・・・
    出直しますw

    素組みとの事ですが、なにか細かなテクニック期待しています

  4. kenji@管理者 より:

    >masaさん
    インプ4台目ってどんだけ好きなんですか。でもいいですよね、インプレッサ。’98ぐらいのやつが好きです。
    アルピーヌA110は1973年の年間チャンピオンマシンです。
    自分も現役では見ていません。
    一度ジムカーナで疾走してるのを見たことがありますが、シビれましたよ。

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