フジミ1/24 フェラーリ512BB#03マット・ディモン

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みなさん、こんばんは。

 
よく映画とか見ますか?

 
ハリウッドの俳優で、マット・デイモンっているじゃないですか。

 
そうそう、ジミー大西をキレイにした感じの。

 
 
彼の名前、昔は確かに「マット・ディモン」だったんですよ。ィが小さいィだったんです。

 
 
だから、ディモンのところ、ディンゴみたいな感じで3音で発音してたんですよね。
寺門(てらかど)的な感じ。
ジモン 的な感じで。
ジモンをシャレオツにした感じで。

 
 
それが、まぁ、正しい発音は「ジモン」じゃなくて「デイモン」だったんでしょうね。
勘違いする人が多くて。
実際、昔、芸能人の方でも、マット・ジモン的な感じで彼を「マット・ディモン」と言っていた人もいます。ハッキリ覚えています。
ややこしいのは、「マット・ディロン」という俳優さんもいるんですよ。
こちらは普通に、「ジロン」をおしゃれにした感じで合ってるんです。

 
これとのバッティングで、ディモンのィが大きくなってしまったのかも知れないがそれはおいといて…。

いつの間にか、表記まで小さいィが大きくなって、「デイモン」と4音になっていたんです。

そして、日本語の表記の問題ですが、ハッキリ言ってこの小さいィと大きいイが微妙過ぎる。
ちょっと大きさが違うでしょ?とか、外人には絶対にわからないし。

 
とにかく、マット・ディモンはいつのまにかマット・デイモンとなった。

 
こうして、皆が意識していない知らないあいだに世界は変わっていくんですね……。

 
 
ええっと、なんの話だったかな…。

 
そう、マット・デイモンが出ている映画というと、面白いのはグッド・ウィル・ハンティングですね。

 
これはなぜこれほど面白いかというと、監督がガス・ヴァン・サントだからです。

 
このバスガス爆発みたいな名前の監督は只者ではありません。是非彼に注目して映画を探せばいいと思います。

 
基本、映画は、俳優ではなく、好みの監督で探せば、大きな失望を避けることが出来ます。

 
ソダーバーグ以外は。

 
「トラフィック」を撮った監督が、まさか「オーシャンズ11」みたいなクソ映画を撮るとは思わなかった。こういう例外もたまにはあります。
 

 
というわけで、このへんでプラモの話に戻りましょう。
さんざん言っていますが、今回のフェラーリ512BBは、カンタンお気軽モデリングで楽しく作ろうという取り組みでやります。
(ただしスタジオ27のエッチングを使用します)

 
エッチングは、もしあれば使ってもいいですし、なくても結構です。同じキットをお持ちの方は是非一緒に作りましょう!

 
 


タイヤのアップ。これだけ精密にピレリのロゴが。素晴らしいタイヤだ、素晴らしい……。

 
 

ホイールとタイヤの比較。素晴らしいタイヤのはずが、大きさは素晴らしくなかった。こんなもん、入らないだろう。
絶対に検品の際に間違えて違うタイヤが入ったのかと思いましたが、そうでもないようで…

 
 

強引に入れてみましたが、キツすぎてかなり無理がありました。
これほど指先に力を入れたのは、何年ぶりでしょう。昔ジャッキー・チェンが指でクルミを割っていましたが、今なら彼に勝てるかもしれない。指だけで95万パワーぐらい使いました。

そしてこれほどタイヤが巨大化しました。
右が、ビフォー。左がホイールに装着したアフター。
このままで、はち切れたりしないのだろうか心配ですが、もちろんこのまま行きます。

 
あとで仮組みをしますが、結果的にタイヤの外径はいい感じです。でも、タイヤの扁平率が少し違う。
BBはそこそこクラシックなので、もっとホイールが小さく、扁平率が高い(タイヤの厚みがある)感じ。
キットのホイールを測ってみると、だいたい18~19インチのサイズになります。実車は15インチでしたので、だいぶインチアップした感じですね。

でも、まあそこには目をつぶって、少し今風のインチアップをした感じで行きたいと思います。

 
 

リトラクタブルライトのカバーの部分だけ黒い成型色なんです。出来ればボディと同色にして欲しかった。

 
 

これはドアノブなんですが、ボディと一体になっていますので、フチを彫っておくと塗装しやすいです。


さて問題のボンネットサイドのふくらみ。こちらは未処理。

 
 

こちらは、ヤスリを当てて削っています。まだ途中です。様子を見ながら慎重に。

 
 

サイドの下部。ここはもっと巻き込んでいるというか、内側に絞り込まれているような印象がありますが、どうでしょう。どうしよう。

 
 

メッキパーツのマフラーエンドです。離れてみると、結構いい感じなのですが、分厚いので……。

 

内側を削って、肉厚を薄くしてあげます。ちょっとのことですが、大事なことです。

 
金属のパイプを使って作り直すと、それはもっと格好良くなるでしょう。でも今回はカンタンモデリングですので、出来るだけカンタンに、ポイントを押さえて作ります。

 

この写真ではまだ分厚く見えますが、離れてみるとかなり良くなりました。ピンバイスは2.0mmのドリルを使っています。あまり強くドリルすると、周囲がボロボロになるので、弱く少しずつ削っていくイメージです。

 
【この記事の使用キット】


フジミ フェラーリ512BB(Amazon)

 
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2件のフィードバック

  1. Luka より:

    お気軽なのに…

    実車の写真と見比べると結構違うんですね〜

  2. kenji@管理者 より:

    Lukaさん まあだいぶ違いますけど、キリがないのでどこかで線を引かなくてはいけません。
    その線の場所は、人それぞれ、そのときの都合に合わせて変えれば良いのかと思います。

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