タミヤ1/6 ハーレーダビッドソンFat Boy Lo#02

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みなさん、こんばんは。

 
前回、説明不足で(というか全く説明していない)よくわからない制作日記でした…。

 
順を追って説明すると、ちいさな怪獣やフィギュアの原型を手掛けている造形師の小川徹宗氏が、次回作のフィギュアを作るにあたり、そのフィギュアが乗るバイクを、この「ハーレーダビッドソンFat Boy Lo」にしようということで、いつのまにかそれを私が制作することになったのです。

 
つまりバイクを私、フィギュアを小川さんが作り、合体させてコラボレーション作品とするという夢の大企画です。

言い出しっぺは小川さんで、キットも負担して送ってくださったので、完全に主役は小川さんでございます。ハーレーは背景、というか脇役。
メーンとなるフィギュアは、小川さんのサイトでそのうち見られると思います。このセレクトに関しては私はノータッチです。大事なことなのでもう一度言っておきますが、フィギュアの題材のセレクトに関しては私はノータッチです。

私はこのハーレーのキットを説明書に沿って普通~に作るだけです。ですので、なんというか、商品レビューみたいな制作日記になると思いますが悪しからずご了承ください。

 
それでは早速やっていきましょう!

harley-davidson fat boy lo tamiya
先日も言いましたが、届いた箱は大きくて本当にビックリしました。1/6って大きいですね。タミヤのキットです。

 
 
harley-davidson fat boy lo tamiya box
ハーレーのロゴ入りのセパレーターがカッコいいです。

 
 
harley-davidson fat boy lo tamiya manual
説明書が冊子になっていて、32ページもあります。
ページ数は多いですが、解説は読み応えがあり、細かいネジのパーツなどは原寸大のまとめがあったり、とても見やすくなっていると思います。

 
 

さすがにこのキットを説明書を読まずに作り始める人はいないと思いますが、最初の注意書きに「仕様を選んで作る」というのがあります。
アメリカ仕様、ドイツ仕様、スペイン仕様、フランス仕様、イタリア仕様、日本仕様、イギリス仕様 の中からどれかを選びます。

今回はフィギュアの題材上、「アメリカ仕様」を選ぶことになります。U.S.A.! U.S.A.! 
 
 

説明書には、作る番号ごとに、出てくるネジが原寸大図で描かれています。
これにネジを合わせて、間違えていないかチェックしながら作ることになります。(様々なサイズのネジがたくさんありますので)

 
 

なんと!ハンドルバーが金属パーツ!重量感ある!

 
♪タン! ジャーッジャジャー ジャッジャッジャジャッジャッ
ジャーッジャジャー ジャッジャッジャジャッジャッ
ゲチュモララーニー(近所の中華屋)
ヘダオダハイウェー!(出前で迷うー!)
ルッキンフォアドベンチャー(サランラップが)
イモエバカンザウィー(なかなか剥がれないー)

ボーントゥビー ワ~ア~アア~

 
 
 
……はあはあ。


なんとネジをはめるための、レンチが付属。ミニチュアレンチです。

 
 
さてどんどんパーツを見ていきましょう。

 

シートの部品です。軟質素材で凄い質感。そして、デカい。
メルちゃんがちょうど座れるんではないだろうか?(かなりのロングパス!覚えててね)
 ⇒メルちゃん

 
 

メッキパーツには、本当に感動しました。ビニール袋あけてビビったのは久しぶりです。
本当にきれいなメッキ!

 
 

そして、こちらもメッキパーツですが、上のものとはメッキの質感が違い、少し白っぽく曇ったようなメッキ。

 
 

並べると写真でも分かると思います。左が鏡面のクロームメッキ、右が白っぽい感じ。

このように、メッキも部分によって表現をちゃんと変えてあります。

 
 

小さなナットのパーツですが、ランナーが下側に回っていて、ゲートをカットしてもメッキにダメージを与えないようになっています(ジャンプゲート)。

 
 

なにこれ!?牡蠣? ていうほどの大きさのリアフェンダー。

 
 

パーツが多いのと、いろんなナンバーのパーツが説明書に呼び出されるので、部品の袋にマスキングテープを貼って大きくアルファベットを書いておきます。
ランナーの表示、小さくて見にくいので、こうしておけばだいぶ楽です。

 
 

キットに付属の精密ドライバーです。グリップのところはプラスチックですが、このキットを組み立てるには充分実用的です。

 
 

さっそく説明書の1から作り始めます。なんとシリンダーにスタッドボルトを入れて組み立てる、実車か!というような構成。

 
 

これは説明書の2。エンジンのパーツがデカいです。塗装が大変そうだなあ。

 
 
【この記事の使用キット】

ハーレーダビットソン Fat Boy Lo プラモデル(Amazon)

  
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次回をお楽しみに!!

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5件のフィードバック

  1. kiy より:

    コレが背景のわき役になるフィギュアって、どんなどえらいものになるんでしょうね。

    ネジを多用してエンジンを組んでいくんだったら、いっそのことエンジンは金属パーツで、
    バッテリーも載せて、ほんとにエンジンかかるんだぜーみたいな模型にならないですかね。
    もはやプラモの枠を超えてますが。

  2. kenji@管理者 より:

    kiyさん どえらいものになるんですよ。お楽しみに。
    エンジン可動については、自力でそういうの目指してる人いましたね…。

  3. あきのぶ より:

    初めましてm(_ _)m
    私もこのキット積んであるので参考にさせてもらいます。
    どえらいもん…きっと小川さんの事だから世紀末な感じになりそうな悪寒…(笑)

  4. kenji@管理者 より:

    あきのぶさん はじめましてm(_ _)m
    これを積んでるんですか?凄い場所取るでしょう…。私は早く作ってスペースを空けたくてウズウズしてます。
    世紀末的な感じ…。どうでしょうねぇ(^_^)

  5. クロムメッキ鉄部品と、アルミ部品との質感をメッキで表現するとは…。

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