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21. 羽・シールド・ライフルなど
ああ~!とうとう最終回です!!(長かった…)遅くてすみませんでした。ここまで根気よく見守っていてくださった全ての方に感謝。
…ではさっそく続きを進めましょう。今回はちょっと長い(&重い)です。
前回、白を塗装した羽まわりが乾いたので、マスキングをしてからオレンジを吹きます。


左:フリーハンドでサクっと 右:ミイラ状態です
色の境目の部分を覆うようにマスキングテープを貼り付け、デザインナイフで切っていきます。自信のない場合は定規をあてたほうがいいかも…。
マスキングし終わったのでオレンジを吹き付けていきます。最後のオレンジ塗装のつもりなので、残りのオレンジ色のモノは全て塗装します。




終わった!
さて、前回は鬼のような反りに驚いて「金縛りの術」をくらわせたライフルですが、 そのかいあって、おとなしくまっすぐにくっ付いてくれたようです。
コイツは、上部にオレンジ色のパイプがついています。
これは非常に塗装しずらい上、見た目もよろしくないので、スプリングを使用して作り替えてしまいます。
先にライフルはパイプを無視して合わせ目を消し、塗装します。微妙なので画像ではよくわかりませんが、2色(グレイ&濃いグレイ)でグラデーションをつけています。


左:塗装の終わったライフル(げ 上下逆だ)
右:銀のは、ただの針金。黒いのはスプリングですよ
針金を写真のように通して、スプリングをくぐらせます。


左:こんなふうに通して… 右:完了。色はこのままでいいや…
パイプはオレンジにするよりこのままの方が武器っぽいのでこのままにします。決してめんどうくさいからではありません。
終わってから気付きましたが、スプリングは目がとても細かいので、すこし引っ張って伸ばし、やや隙間から針金の銀色が見えるくらいのほうがいいかもしれません。
22. スミ入れで感激のフィニッシュを。
最後に塗装した羽(翼)たちは、乾燥したのちマークを貼ってあげます。要領は前回のと同じです。位置合わせがやりやすいのでクリアテープを使ったやり方のほうがラクチンかも。。。


左:緑の光るテープも使いました 右:コイツは切り抜いてあげる
緑のキラキラテープ(?)は、どうなの?って思ってましたが貼ってみると結構キレイに反射して光るので使いました。ただ、そのままだと所定の場所にキレイに入らなかったので、0.1mmくらい細くカットして貼付けます。
また、大きなシールは余白が目立つので、上右の写真のように図柄のギリギリまでナイフで切り抜いてあげます。
そして!!ようやく最後のスミイレを行ないますので、スミ入れ前の状態で比較用に写真を押さえておきます。 背景が汚いですが、気にしないようにしましょう。もうドキドキしてセットを整えたりする余裕がありません。

さあ最後の仕上げです。
なんだかキレイすぎるような感じなので、エアブラシで白い部分にややグレイの汚しをかけます。ほんの少しだけです。画像ではわからないかもしれません。

ピンポイントで。
そしてスミ入れです。グフの時と同じように行ないます。スジ彫りを彫り直したので、シャープに塗料が流れてくれます。


左:ぼかし汚しもついでにつける 右:翼部分

シールドはこんな感じ
完成写真

ライフルを持たせました

翼がボリューム感を出してます
さらに大きな写真が、完成品ギャラリーにあります。
(重いです)
19. 翼、その他
翼のパーツにとりかかろうとしたところ、やっかいな部分に気付きました。(仮組みを行なっていたにもかかわらず今頃。)
奥まっていて、合わせ目の消しづらい所があったんです。


左:ココの合わせ目です 右:プラペーパーを切る


隠しちゃいます
プラ板の厚みの分、やや奥まった部分が浅くなりますが、気にしない気にしない。どうしても気になるという場合は、まわりの出っ張っている部分にも細く切ったプラ板を貼付けて加工すればいいでしょう。
次に、背中に付くパーツたちに白を塗装していきましょう。白が終わったら、マスキングしてオレンジを塗装する作戦です。


左:塗装前処理が終わったものです 右:羽をうごかしつつ行ないます
羽は、あとハメ加工してなかったので死角に入る部分を動かしながら吹き付けます。あとハメにした方がよかったですね。(仮組みの意味が…)


この部分は仮に固定しておきます
乾かす間に、本当は一番最初にやっておくべき「ライフル」を組もうとしたところ ものすごい勢いで反りがあったため、接着したのちクリップでこれでもかというくらい挟んで固定しておきます。

金縛りの術
20. マーク
羽が乾くまで時間を置かなくてはいけないので、そのあいだにマーク(デカール)を貼ることにします。
キットの中のマークには3種類あって、一つはメッキっぽい地色にカラーがついたシール(目やメインカメラの部分)、二つ目は薄い透明地のシール、もう一つはインレタ式の、こすりつけるものです。
ここで、インレタ式のもののやり方を解説してみます。


左:まず切ってテープで位置合わせ 右:ボールペンでこする

出来上がり
まず貼付けるものを切って、位置合わせをしてテープで止めます。そして動かないようにしてからボールペンで全体をこすりつけ、そーっとはがして出来上がり。
マスキングテープで端を止めるだけでは心もとない場合は、クリアテープ(セロハンテープではなく、3M(スリーエム)のクリアテープです)でデカールごとボディに貼付けて固定し、同じようにボールペンでごしごしとこすり、そーっとはがして出来上がりです。こちらのほうが確実にずれなく貼れるかも。
クリアテープで上から止める方式


左:ボールペンでこする 右:出来上がり
余談ですが、ウチにはセロハンテープはありません。そんなに高いものではないし、そんなに大量に減ったりするものではないので、3M(スリーエム)のクリアテープを使っています。
安い時に画材屋さんで10本パックを買って以来、なくならず数年間使い続けています。3Mのクリアテープは長期間たっても黄変(変色)せず、粘着剤が溶け出してベトベトしたりしません。透明度も高い。まさにいいことづくめです。粘着具合もしっとりとして気に入っているので、セロハンテープは一生買わないと思います。
(注:別にメーカーの回し者ではないですよ。このサイトを全て見たら到る所でこのような事を言ってるのでわかると思いますが、念のため。)
普通に紙などを貼付けたりするときにも上記の利点は非常に重要です。ずっと昔、破れてしまったカメラのマニュアル冊子をセロハンテープで貼付けたものが残っていますが、無惨に黄色くなってしまっていてがっかりです。クリアテープならこういうこともありません。いや~話がどんどんそれていってますね(汗)。
ま、モノへのこだわりは大事にしましょうってことで。。。
そんなこんなで、全てのデカールを貼り終えたので、またまた恒例の全身写真です。
ちなみに、顔だけスミ入れして、目元(目の周り)を黒く筆で塗り、附属のシールを「目の部分のみ」を切り取って貼付けました。頭部はだいたい完成です。

上から撮ったので頭が大きく見えますね
そういえば、気に入らないデザインのデカールは貼っていません。書体などがどう考えても合っていないものなどは仕方がないので…。ついでにいうと、肩のAマークは、黒いドロップシャドウは無い方がたぶんカッコいいです。カットするのが難しそうだったのと、オリジナル作る術を今持っていなかったので、これだけは我慢して貼りました。
異なるいろんな書体が混在し過ぎるのは、デザインでもプラモでも気持ちが良くないです。

気に入らないデカールは貼ってません。