
手持ちで撮ったのでブレブレです…
今日は台風の予報が出てましたが、無事(なぜか)逸れていって花火大会が行なわれました。in 東京。
友達のマンションに大勢で集まってワイワイと楽しく観覧しました。恒例行事ですが、まさに特等席。ふたつの花火大会両方が目の前で見えるのです。とても楽しく過ごせました。
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プラモデルを中心に、模型を制作した過程と様々なテクニックを、写真・動画や解説でわかりやすくご紹介します。ガンプラもあります。

手持ちで撮ったのでブレブレです…
今日は台風の予報が出てましたが、無事(なぜか)逸れていって花火大会が行なわれました。in 東京。
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全身の写真を出してなかった…

まったく汚していない状態で記念写真
汚す前にデカールを貼ろうと思いましたが、キットに付属のデカールは、前述のガンダムデカール以外は「シール」的なヤツでして、これはちょっと…と。
それじゃあということで、今はたくさん高品質な水デカールが販売されてますのでどれかを買おうかなとか思いましたが、ズゴックのときに自分で作ったデカールシートが余っているので、今回も自作することにしました。安くあげよう。
デカールシートは前回の余り、WAVEのものを使いました。(別にどの社のでもいいと思います)
今回は、コーションデカールというか、ボディの各所に注意書きなど小さくグジャグジャっと書かれているやつをメインで作り、ついでに「ν(ニュー。ブイみたいな記号)」とか、ファンネル用の番号とかを作ります。
デカールを作るには、まず自分でデカールのデザインを作らなければなりません。
デザインの仕事をしている人が使用する「Illustrator」というソフトがありまして、自分はこっち方面のプロなのでそれを使います。
専門的な話で脱線まっしぐらなので詳しくは書きませんが、デザイン用のグラフィックソフトには主に「ビットマップ」系のものと「ベクター」系のソフトがあります。
ビットマップというのは、わかりやすくいうと、色の点々で書かれた絵のことです。電光掲示板やテレビ画面を近くで見ると、光の点々で描かれているでしょう?あんなイメージです。代表的なソフトは、「Photoshop」等。

写真画像は、大きくしてみると四角い点々で描かれています。
対してベクター系というのは、「点と点のあいだを線で結ぶ」 というような、計算に基づいて描かれているもので、円弧の張り具合とか、点の打つ位置とかを調整しながらカタチを作っていきます。もちろん、作っていくこと自体に計算が必要なわけではなく、内部的にそうなっているということです。 こちらは前述の「Illustrator」。
これらがどんなふうに違うかというと、写真のデータなどは前者の「ビットマップ」でしか表しにくい。それに対して図柄(たとえば丸い円)などはビットマップの点々で表現することも可能ですが、データ的に「点々」を記録するよりも、「直径10センチ、中心位置がx=1,y=5 の円」というふうに記録したほうが劇的に軽く出来ます。
だって、円が大きくなったら、ビットマップなら点々の数がどんどん大きくなりますが、ベクターなら直径の数値を置き換えるだけですから。
図柄をデザインするとき、拡大・縮小したときにベクター系のソフトなら、スムーズさは同じです。円は円なので。
でもビットマップは点々で出来ていますので、拡大・縮小(変形)するとその点々が目立ってきたり、ぼやけてしまったりということに繋がります。
…と、ありえないくらいに脱線してきましたので、グラフィックの話はこのへんにしておきます。
また機会があれば違うところで詳しく書いちゃいます。
とにかく、Illustratorにより作画開始。

ニュー という字です。

文字も入れたり…
面の色によって色を指定します。下図はグレー20%

と、グレーで出力したかったのですが、出力に使用するプリンタは、グレーを表現するのに網の表現を使います。網というのは、黒を点々でまばらにして、離れてみるとグレーだよ、ほら!みたいな。
離れて見るようなものならそれでもいいのですが、今回は細かなデカールなので困ります。なので黒でピッチリ出力したあとで、上からホワイトを薄くエアブラシしてグレーに見せることにします。

やっぱり黒にしました。
こんな感じで、いろんなデカールを適当に作っていきます。もちろん、どのへんにどんな感じに使うかというのは想像しながらやります。

上のデカールには、ちいさなグジャグジャっとしたところがあります。
これは、本来は意味のあるテキストを入れたいところなのですが、手持ちの出力環境ではこんなに細かい文字は出せません。(横幅が3ミリとか。。。)つぶれてしまうんです。
つぶれてしまうので、「つぶれてしまったときに文字っぽく見えるように」しておくわけです。


こんな感じでデカールシートの大きさ(B5)にまとめて…出力します。
デカールのプリントには、ALPSのMDプリンタを使います。

図のように、ドキュメント設定をグレースケールにしたときだけ、解像度1200dpiが選択できます。(MD-1300の場合)
出来るだけ詳細にだしたいので、デカールのうち1枚はグレースケールで出力。
同じデカールを600dpiでカラーでも出力し、モノクロではだめなところだけこちらを使うようにしました。


うまくいったようです。それと、ついでにもう一枚、白でもプリントしました。(紺色部分に貼るため)

小さな部分はこんな感じでつぶれて見えません。
貼っていきます。手に持つ部分は残しておき、最後に貼るようにしましょう。
こういうのがチャカチャカっとあるのとないのとでは結構精密感が違ってきますよ。
~おまけ~
デカール前に撮ったファンネル付きの全体像。

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