ガンプラから車・バイクのプラモデル、それ以外の「つくる」こと。
作り方の過程、コツ、道具など公開しているブログです。
エアブラシの使い方もまとめてみました。
ひとりでも多くの方のプラモデルが完成しますように。
管理・制作/kenji

アルピーヌA110を制作する #02

細かいパーツをごそごそとやっているあいだに、ボディにサーフェーサーを吹くことにします。いきなりですが、メタリック・ブルーの成型色なので、表面がよく分からんのです。
 
塗装をする際、ボディを持つための持ち手を付けます。トイレットペーパーの芯をとっておけば便利です。
body01.jpg
こんなふうに上をつぶす
 
両面テープを貼って、ボディに固定します。
alpine A110 BODY
 
リアハッチと、ダクトのところのカバーなど、同じ塗装をする部分は仮にテープで付けて置きます。
body03.jpg
 
surfacer1000.jpg今回は缶スプレーでサクサクッとサフ吹きをします。使ったサーフェーサーは、写真の「Mr.サーフェイサー1000 〔徳用〕」です(MR.HOBBY)。どこのプラモやさんにも大抵置いてあります。
表面の状態をシャキッと見ることが大きな目的のひとつなので、当然グレータイプです。
 
塗装前に、缶をしっっっかりと振っておきます。数えて1分くらい。缶の中の攪拌球(かくはんきゅう)が抵抗なくカラカラ鳴ってから15秒くらい。
 
 
↓動画です

 

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body04_s.jpg
 
 
ボディ側面の、上部にあるドアのスジ彫りですが、抜き型の関係で写真のようになってます。型を水平にスライドさせて抜いてあるので、これは仕方がないんですよね…。今回はあまり手をいれないので…
body05.jpg
 
がしかし!
body06.jpg
 
あぁ~
body07.jpg
と、どうせ屋根が割れてるのを直さなくてはいけないので、ついでにパテ盛りしちゃいました。
 
屋根、結構バッキリといってたんですよ
body08.jpg
 
リアダクトのところは、左写真のパーツを入れてから、右写真のカバーをはめるようになってます。
body09.jpg
 
合わせてみると、…これひどいなぁ。矢印部分がヨレヨレで合いません。
body10.jpg
金型がへたってきてるのかな??
 
この部分(Cピラー)に、目立つパーティングラインがありますので忘れずに消しましょう。
body11.jpg
 
窓枠のスジ彫りがダルな感じなので彫ります。
body12.jpgどりゃ
 
body17.jpg
body13.jpg
んんん~ なんだかあやしいぞ
 
しかしなんと美しいフォルム。
body14_s.jpg
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今日はここまで~ 続き#03はこちら!
 
 

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第12回「BANDAI MG RX-93 νガンダム」

前回のスジ彫りの続きです。
 
スジ彫りには人それぞれ色々な方法があると思います。今回は、以前「プラモデル制作の流れ・コツ」でもちらっと書いている、「ダイモテープを定規代わりにして彫る方法」で行ないます。
 
まず始めに、スジ彫りするには、彫るラインを決めなければいけません。説明書のイラスト部分等を白黒コピーして、赤いペンなどでどんなラインのスジ彫りにするかを考え、書き込みます。
 
スジ彫りのラインが決まったら、パーツの該当部分にとがった鉛筆や油性ペンなどでラインを書き込みます。僕はボールペンでフリーハンドで適当にやってしまうことが多いです…。
 
次に、ダイモテープを適当な長さにカットし、下書きのラインにあわせて貼り付けます。ダイモテープは事務用品なので文房具やさんやハンズ、ロフトなどの事務用品コーナーに売っています。昔は青やグレー、黒とかしか見かけませんでしたが、今は明るいオレンジ(写真)など、いろいろあるみたいです。つや有りのものとつや消しのものとあります。つや消しが個人的に好み。明るい色だと、下書きのラインがうっすらと透けて見える。
 
sujibori004.jpgこんなふうに貼り付けます
 
あまり力をいれずにガイドに沿ってまっすぐ彫ります。何度か繰り返し、彫れて来てから力を加えていきます。いきなり力を入れて「彫ろう」とすると、プラスチック樹脂の魔法によって、あさっての方向に突撃してその日一日ブルーな気持ちに。
sujibori005.jpg
 
ガイドをはがしてみると、こんな感じに
sujibori006.jpg
 
溝の周りや表面が盛り上がったり荒れたりしているので、1000番以上の耐水ペーパーでざっとならします。次に、つまようじの先を細くけずって、溝の中をごりごりします。木は適度に柔らかく、溝がいい感じになります。
sujibori007.jpgつまようじによってなじむ
 
同じように他の箇所を彫り…
sujibori008.jpg
 
こんな感じに出来ました。
sujibori009.jpg
 
次は、グフ編(指のところ)で書いた細いマイナスモールド。細い精密ドライバーを火であぶり、オリャと突き刺す野性味にあふれるアレです。
detail01.jpg左が突き刺した直後。当然周りが盛り上がってます。右はカッターでサクッと削り落としたところ
このあと、ペーパーがけをして表面をきれいにしたら完了。簡単。 
 
detail02.jpg上記の処理を施した前掛けの部分
 
こんなふうにいろんな処理を組み合わせながら作っていきます。
sujibori010.jpg
 
sujibori011.jpg後ろのスカート部分
 
sujibori012.jpg
 
表面に薄いプラ板を切って貼り付けたり。
sujibori013.jpg
 
 
→ 次回、第13回はこちら
 
 

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