レザークラフト「腰バッグ」その1
プラモとプラモのあいだに挟まれるクラフトコンテンツ。
ウォレットに続くレザークラフト第2弾、「腰バッグ」です。ウエストバッグ?なんていうの?
写真が無い部分が結構あったりしますがご容赦ください。
さっそくスタート!
まず、どんなカタチにするかを適当に鉛筆でノートにスケッチします。だいたいの大きさも、定規片手に決めてしまいます。
今回は、腰につけるバッグ。携帯、カードケース、デジカメなど、普段必ず持ち歩くものを入れたり、場合によってはi-Podや携帯ゲーム機なんかを入れたりすると便利そうだよね~なんて想像しながら。
次に、想像から図面に起こします。定規で作図しても良いですが、自分はイラレ(Adobe Illistrator)が使えるので、イラレでサクッと。
書いた図面をプリントアウトし、カッターでパーツごとに切り離します。
さぁ、ここまで写真が一枚もありません(汗)
切り離した図面を型紙にします。あらかじめ買っておいた「革」(今回は黒)に重ねて、キリのようなものでツンツンと跡をつけ、線をひくと、うっすらと革に線の跡が残ります。これをガイドに革を切り出していきます。

キリで跡をつける


結構すすっと切れちゃいます。
今回、フラップの部分を磁石で止めるタイプのものにしますので、台のほうの革に磁石を付けます。

ウラはこうなっています。

ストッパー的な円盤をはめて、、、


プラスチックハンマーで叩く。

このようにバッチリ固定されるので、

目隠し(化粧用)に、円にカットした薄~い革を貼り付けます。Gクリヤーで。


このあと、縫う前に、ゴツいキリみたいな道具で革に穴を開けていく(糸を通す穴)のですが、穴を開けている写真がありません(涙)。熱中してたのでつい。。。
手順的には、
1)縫う革を合わせて、糸を通すところにオリャっと穴を開ける。
2)ずれそうだったら、Gクリヤーで先に固定しておく。
3)糸で縫う
です。
で縫い始めました。重ねて縫う場所は、合わせて一気に縫います。

マチの部分は結構ややこしい。
先に表側とマチをつなぐように縫って、終わったら後ろ側の革とマチを縫い付けます。



縫い目はキレイにそろえる。完成度が違って見えます。


こんな感じに出来ました。

駆け足の紹介ですが、画像が多くなってきましたので次回で完成です。
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