アルピーヌA110を制作する #09
さてさて、あいだになにやら色々とはさんでしまいました
( ペコリm(_ _)m )が、塗装のつづきです。
ちょっとずつの更新になってしまいますが、しないよりマシかと。。。
クリアー後しっかりと乾燥したら耐水ペーパーをあてていきます。
耐水ペーパーは、自分の場合、濡れているとツヤがわからないので水をつけずに作業します。目詰まりが早いですが、我慢我慢。
塗料の膜はとっても薄いので、慎重に…。#2000番をつかって、ほとんど力を加えずにサラサラッとかけていきます。具合がわかるまでは、ほんと慎重に行きましょう。
徐々に力をいれつつ進めていきます。ちょくちょくペーパー面を見て、色移りがしていないかをチェックします。ペーパーに色がついてたら、もう大変です。クリアー層を突破して、色を削っているわけですから。
ボンネット。向かって右がペーパーかけている側、左がまだやっていない側です。こんな感じにツヤ消しになっていきます。
最初は、ペーパーが当たっているところといないところが、ぽつぽつと模様のようになります(一番上の写真のように)。その状態で終わっては、凹凸が消えていないままになっているということなので、一様にツヤが消える感じになるまでがんばります。
このペーパーがけの際、とがっている(出っ張っている)部分はペーパーが当たりやすく、削れやすいので色が落ちる可能性が高いです。出っ張っている部分は極力避けてペーパーを当てるようにします。
ただし! そういう「出っ張っている部分にあたる反射光」は、「もっともツヤを感じる部分・もっともツヤ具合が目立つ部分」でもあります。ボコボコしたままにしておくと、最終的に「なんだかボコボコしているなあ」という印象を持ってしまいますので、そこは最後に注意して見ておかないと行けませんね。
印象というのは、「ここさえしっかりしておけばかなり違う」的なことで随分変わってくるものですので、力を入れるところを間違えてはいけません。
こんな感じの表面になってきます。
磨いたときにどんな感じのツヤになるかを確認するため、ボディ側面の下側をちょっとコンパウンドで磨いてみました。
映り込みはこんな感じなんですが、ちょっと微妙なので上からもう一度クリアーを塗装することにしました(おい)
なんといっても、やっぱりクリアー2回では塗膜が薄くて、危なくてしょうがないです(汗)
磨いていると、「コンパウンドのときにヤバイなこれは…」と判断しまして、ペーパーをかけたあとで、再度クリアーをスプレーします。
塗装は再度缶スプレーです。今回の制作ではクリアー仕上げを缶スプレーでやると決めたのです。
エアブラシなんかなくてもいい。たくましく育って欲しい。○大ハム。
(青のときにエアブラシ使ってなかったっけか?)
今回はここまでです~。次回クリアースプレー塗装 はこちら!
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こんばんは^^
早速の更新ご苦労様です
心なしか、文面にウキウキ感が感じ取れますねパパ
>masaさん
もーやめてください(汗)そんなことないですよ(動揺)
あははw
失礼しました^-^
これからは、本題から反れずに応援させていただきます。
ここで「パパ」と書き込みたいところですがやめときますww
>masaさん
いやいや、本題から逸れたのはこちらが先。すみませんねー。