アルピーヌA110を制作する #12
窓枠やモール類をどうやって表現するか というのは、作る人によってその人独自の方法があったりして、特にこうすればいいという決まりがあるわけではありません。
今回、アルピーヌA110が旧い車のために、窓枠には銀色に輝くモールがあり、ボディサイドやボンネットにもそれがあります。(年式によってはないタイプもあります。)
塗装で表現するのがカンタンな所と、アルミテープを貼ったほうがカンタンそうな所がありますので、試しにやってみようと思います。

アルミのキッチンテープ(100均)を細切りにして、サイドモール、ボンネットのセンターのモールに貼り付けます。
窓枠は後でどちらでやるか考えます。ボンネットのヒンジのパーツは塗装でやったほうが良さそうです。
細く切ったテープの端は、ハサミでカドRを付けます。

端から押さえて貼っていきます。テープは金属なので、ペキペキと折ってしまうと良くありません。台紙からはがすときに丁寧に。


位置決めが出来た!と思ったところで、テープをしっかりと押さえて密着させ、かつ表面もしっかりと押さえて平滑にしていきます。

↑位置決めがキチンと出来ていなかったため、真ん中あたりでずれてしまいました。こういうのはやり直します。
角度を変えて。ドアのつなぎ目のところは、ナイフでカットします。

そこそこキレイに出来ました。モールはこの作戦でオッケーっぽいです。

ボンネットもまったく同じです。

こんな感じでボンネットとサイドモールの表現が出来ました。

今日はこれにて終了~!続き#13はこちらからどうぞ~
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2000GTにも窓枠とかにこう言うのがあって大変だったので、わたしも似たようなものでハセガワのミラーシート?を使いました。
思っていたより貼りやすかったですしメッキシルバーに迫る鏡面は良かったですよ。
シルバーのラインを貼ると車体にメリハリが効いて違うように見えますね。頑張ってください。
>ハワイ産ジャガイモさん
ハセガワのミラーのは新しいやつですね。ホビーショーで見て、よさそうだなぁと思ってたのですが、値段みてちょっと引いてしまいました…。そうですか、やっぱりいいんだ…。
のびる素材なので貼りやすそうですね。