まさかのぎっくり腰


5/12(前回)と、5/7(前々回)の更新は、前もって「忙しいだろうから」という理由で「予約投稿」(あらかじめ予約の時間になると記事が掲載されるように投稿しておくこと)をしていて、無事更新されていたわけですが、本当は5/7の夜になんと救急車で運ばれる羽目になっていたのでした。
 
以下、当時を振り返りながらドキュメントタッチでお送りします。
 
5月7日
 
前々から(記事にも書いていた)腰がちょっと痛かったので、注意しながら行動していたのですが、ふとせきが出そうに。
 
せきやくしゃみはヤバい と本能で悟っていたので、本棚の端を掴んで控えめに「ゴホン」としたところ、
 
「バイイ~~ン!!」
 
という衝撃とともに床に崩れ落ちました。
腰の後ろが何者かにやられたことは分かったのですが、一瞬なにがなんだか。
人間、えらいもんで崩れ落ちるときは必死に踏ん張るんですね。そのときの激痛といったら、胴体が千切れるかと思いました。
結果、耐え切れず、床へはいつくばる格好に。
 
全身に力が入らないので、しばらくじっとしていました。足の指は動くか、手の指は動くかなんて確認しながら。
 
20分くらいじっとしてたのですが、回復しそうにないので困っていましたが(妻は外出中だった)、運よくポケットの中に携帯が(めったにないこと)。 妻に電話して状況を伝え、待つことに。
 
ふんぬーーー。
 
妻が帰ってきましたが、まぁどうにもならないので(動かすと激痛)、救急車を呼んでもらいました。この時点でぴくりとも動けず。
(自分の力でトイレに行けないことが分かって「死んだ」と思いました)
 
10分後くらいに救急隊登場。7人くらいで狭い部屋にどやどやとやってきました。ドラマみたいやわぁ…なんて言ってる場合か。
  
血圧を測って、体温をはかったあと、質問をいくつかされた気がします。
その後、担架のようなもので担がれるのですが、これが良く出来ていました。
金属製で、左右に分離するのです。体の左と右から挟むようにしてパチンと止めることで、体を持ち上げずに担架に乗せることが出来ました。わーい。て喜んでる場合か。
 
そのままベルトのようなものでがんじがらめに縛り上げ、ぴくりとも動けない状態にしてみこしのように担ぎ上げられ、狭いところは垂直に立てたりしながらマンションの階段を降りていきます。わっしょいわっしょい。(うちは4階でエレベータがない)担架が硬いので、ちょっと痛い。
 
階段を降りる途中、救急隊の1人が背中でどこかの家のインターホンを押したらしく、「隊長!ピンポン押しちゃいました!!」と1階に下りるまで連呼していました。どうでもええわ。
 
そして道路に待ち受けていた救急車にガシャンと入りました。どうやらこの担架はうまくストレッチャーにセットできるようになっているらしいです。(妻と娘も一緒に乗り込んでくれました。)
 
 
救急車の中で、どこに運び込むかというようなことを、救急隊の方が電話で病院とやり取りをしているあいだ、待ちの状態です。なかなか決まりません。これがうわさのたらい回しか?!(時間はもう夜になっていたのです)
 
しばらく待っていると、脳外科の先生がいるという病院しかあいていないということで、そこに運ぶけどいいか?みたいなことを聞かれました。脳外科でもレントゲン診れるから、そこに行ってもらうことに。
 
サイレンならして救急車が走り出します。結構揺れる。ふんばってないと担架から落ちそうです。
病院に到着。そのままの状態でレントゲン室まで運ばれて、レントゲン撮られました。(ここで救急隊は帰られました。プロの仕事に感謝。)
 
レントゲンには骨しか写らないのですが、骨には大した異常はない とのこと。
とりあえずそのまま(動けないので)入院です。
 
 
病室に移動、ゆ~っくりとベッドに移動させてもらって入院生活スタートです。
hospital01
目に映る風景はこんな感じ
 
てなかんじで、大変な目にあいました。すわり仕事の人は、だれでも可能性が高いようですので、みなさんも気をつけてください。ほんと、想像を絶する痛みでした。
予防は、腹筋、背筋のトレーニングだそうです。
 
ちなみに、ぎっくり腰になってしまったときは、絶対に動かさず安静に。患部を冷やすのが良いそうです。
(ぎっくり腰になる前の予防は、腰を温めたほうが良いので勘違いしやすい為注意しましょう。)
 
 
入院して最初の食事のときに、看護士さんが来て「動けなさそうなので、ごはんはおにぎりにしますか?」と聞いてきたんです。
 
なるほど、そういうのも出来るのかと思い、おにぎりにしてもらいました。おにぎりおいしいよね。
 
「動けないからおにぎりに」してもらったので、てっきりお皿が並ぶ皆さん(相部屋)の食事とは違い、「普通のおにぎり+味噌汁」程度なのかなと思っていたのですが、、、。
 
出てきた食事を見ると、他の皆さんのとほとんど変わりません。お茶碗の中のごはんが、ふたつのおにぎりになっていただけでした。とうぜん、まっしろなおにぎり。食べてみると、味もついていません。具も入っていません。
 
意味ね~~!と思いましたが、手掴みで食べられるのでマシか…と思い、食べられるぶんだけがんばって食べました。
 
次の日。食事の時間。
献立はカレーでした。
 
おお、食欲なくなっているのでカレーはありがたいや…と思いながら、運ばれてきた盆の上を見ると、大きいお皿にカレーが。で小さい茶碗にはフタがついていて、このなかにご飯が入っているっぽいです。
 
 
開けてみると、、、中にはおにぎりがふたつ入っていました。
ちょ、カレーなのに!意味ね~~~笑 ということで、ちょっと面白かったです。
 
 
そうそう、2日めにMRI検査というのを受けました。
レントゲンでは骨しか写らないのですが、MRIというのは椎間板や神経などの組織も写ります。身体を輪切りにしたような感じで確認出来るアレです。看護士さんが「なにかあったら、これを握ってください」と、非常用スイッチを握らせてくれます。
 
細いチューブ状の機械にぐいーんと入っていくのですが、ものすごくデカイ音が検査中(20分くらい)鳴り続けるので、ヘッドホンを付けられます。音楽が流れています。…が検査が始まるとグガガガガという機械の音でなんにも聞こえません。
体がだんだん少し熱くなってきます。
これは難なくクリアしました。
 
次の日、MRIのフィルム画像を見ながらお医者さんに説明を受けました。
 
tsuikianban
記憶に基づき書きおこしました

それぞれの背骨のあいだに挟まっている正常な椎間板は、水分を含んでいて白っぽくパンのように写るのですが、一箇所、どうみてもおかしな椎間板がありまして、黒くひらべったくつぶれていて神経のほうに飛び出ていて、いかにも悪そうでした。「老化」だそうです。ははは…。
 
 
hospital03 
これが新しい僕の翼。どこまでも飛んでいける(歩行器:5日め)
 
という感じで、6日間の入院生活でなんとか歩けるようになり、無事退院できました。
 
最後に、食事についてたふりかけのキャラクターが可愛くなかったので写真を紹介します。
hospital02
アゴからなんか出てる…
 
みんなも気をつけてね!
 
 


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8 Responses

  1. ああ~~~確かにw
    僕はトラックにひかれた時に
    担架に乗ったんですが(プラスチック製)
    なにせ運転がかなり粗いもんでww
    背中が担架にガンガンあったっていたかったですw
    とりあえず救急に運ばれたのですが(記憶が少し飛んでいたため)とにかくたいへんですた。

    PS
    それって椎間板ヘルニアですねww

  2. みどうじ より:

    お見舞いに来ました。
    今回ご報告いただきました内容ですが
    すごく心配しなければいけないのに
    救急隊のピンポンアクションあたりから
    ジャンルが変わってしまいました。
    ちくしょう、おもしろすぎです。
    仕事のほう、ゆっくり慣らしていってください。

  3. chain より:

    ご無事で何よりでした。

    いやー。僕も1度本屋で立ち読みしていると、急に目の前が真っ暗になってその場に倒れたということがありました。(まぁ、ただの貧血だったんですが・・・。)

    気がついたときは何がなんだか分からなくなる気持ち分かります。
    うーん。お大事に(笑)

  4. kenji@管理者 より:

    >アル=ウォンさん
    椎間板ヘルニアではないんですねー。
    椎間板をあんぱんに例えると、つぶれたあんぱんの皮が破れて、なかからあんが出てきて、そのあんが神経を圧迫すると椎間板ヘルニアなんだそうです。
    僕のあんぱんは、カチカチに固まってましたが皮が破れてませんでした。ふかして元通りになればいいんですけどね。

    >みどうじさん
    ありがとうございます。喜んでいただけてヨカッタです。
    なんか身の回りでおかしなことが良くおこるんです。なんででしょーねー。

    >chainさん
    ご心配おかけしました。
    貧血もあぶないんで気をつけてくださいよ。

  5. Noriyuki より:

    お久しぶりです。BumBunArts管理人のnoriyukiです。サイトリニューアルしたので、URLが違いますが。。。
    僕も座り仕事なので、ちょくちょく腰を痛めるんですが入院経験はないですね?。だいたい、丸一日くらいうずくまって過ごしてると治る感じです。腰をいわすと大変ですよね??。お体には気をつけて。。。w

  6. kenji@管理者 より:

    >Noriyukiさん
    ごぶさたしてます。リンクは新しくしておきましたよ。
    お医者さんに言われましたが、僕たちの仕事は腰にとてもよくないらしいです。気をつけてくださいね。

  7. KOW より:

    はじめまして・・・
    いつも楽しませていただいてます。
    最近、三度目のぎっくりさんに襲われました。 幸い今回は軽く、五日ほどで復活!
    その頃 なぜか、訪問するブログでぎっくりさんネタが連発! 偶然とはいえ十二件中四件は多い・・・
    おそらく世代的に近いんだと思うんですが、妙な感じでした。 

  8. kenji@管理者 より:

    >KOWさん
    はじめまして。あの苦痛を3度もするなんて考えられないです。
    お互い筋トレしましょう。
    この季節はぎっくりしやすいのでしょうかね。

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