番外編 / MS-07B グフ その1

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お正月の気分も抜け始める1月の中旬過ぎ。そろそろコンテンツの更新をしなくては…と焦りはじめる時期ですが、いいカモ素材が手に入りましたのでご紹介します。はじめにキチンと言っておきますが、今回のプラモデルは私が作ったものではありません。
 
みんな大好き・グフです。もちろん私も大好きなMS。
 
今回紹介しますこのグフ、モノアイが発光してとってもかっこいいのです。まずは内部の構造。

写真のように、頭部内部ユニットにLEDが仕込まれていて、上にボタン電池がそのまま乗っかっています。そして、LEDのマウントが金属なので通電し、電気のコード無しで光るという独創性のある構造です。
 
飾りとして、横に小さなセンサーのようなパーツがついています。光ファイバーが中に通っているので、発光部のところから光を拾ってコチラも発光します。
 

セットするとこんな感じになっています。
 
ちなみにノーマルのパーツは ↓ こんな感じです。ちょうど似たようなパーツを電池に置き換えてあるのが分かります。 

 
鼻の合わせ目は消す方向で。少し形状もいじってありますね。

 

塗装まで終えると、こんなふうになっているわけです。センサーの方は光ファイバーが奥まっているようで、正面からでないと光っているのが見えません。私のグフよりも遥かにカッコイイです。
 
…ここまで書いて、大事なこと忘れていました。この発光構造、スイッチが存在しないので、ボタン電池をセットしたら光り続けます笑。消すには、電池を抜くしかありません。(かつら頭が後方にスイングするので、取り外しは出来る)
 
上半身をかなり小さくして、肩のアーマーが被さるようなバランスになっています。素晴らしい。
 
↓クリックで大きくなります

 
全体。ブルーは丁寧にシャドウが吹かれています。ヤバくないですか?これは実はウェザリング前。このあと、汚し塗装に入ります。
 
↓クリックで大きくなります
MGグフ
発光部分が画像が荒れているように見えますが、合成ではありません。たぶん撮影したカメラの問題かと…。
 
最後に番外編の番外編。

写真は、両サイドにルーターを取り付け、真ん中に動力パイプのパーツをセット。ゆっくりと回転しながらまんべんなく塗装出来るという治具?です。
 
今回は以上です。汚し塗装が完了したらまたアップする予定です。
 

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