BANDAI HGUC PMX-001 パラス・アテネ #22

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みなさんこんにちは。
 
さあ今回も塗装の続きをやっていきます!
 
前回のを読み返していると、エアブラシについて何も触れていなかったのですが塗装にはエアブラシを使用しています。
 
エアブラシ
エアブラシというのはこんなやつ
 
この大きさのものはネイルやイラスト、模型でよく使われる道具です。もっと大口径のものは、家具の塗装や車の塗装にも使われます。
 
上の写真のはもう25年~以上使っているボロいやつですが、まだなんとか使えるようです。
 
 
 
カラーチャート
さて上の色は何なのかと言いますと、今回のパラス・アテネで色決めしたカラーチャートです。
 
思いっ切り普通な感じなのですが、ベースは、こんな感じのバランスでやっていきます。こうやって、ヘンな色の組み合わせにならないようにあらかじめ決めて置くと、あとあとラクチンです。
 
 
face01
さっそく顔を塗装します。塗装後、モノアイの部分のパーツを放り込みます。モノアイが角度によって凄く光ります。赤いクリアレンズのパーツはHアイズですが、ベースに金属を使っているのでよく反射するようです。ちょっと「2001年宇宙の旅」のHAL9000っぽい。
 
 
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パラス・アテネ頭部
額のカメラ?のところに赤いラピーテープを貼ります。
 
 
face05
ヨコの隙間から、内部のメカがちょっとだけ見えます。
 
 
face06
 
 
さて胸のブロックの色はこのあたりの塗料を使います。 
color-blue
左から、青を60~70%ぐらい、黒を20~30%ぐらい、グレーをちょっと足して、赤をちょびっと足します。ここで足して100%超えてなんでやねんってやるのが定石なんですが大人になったのでやりません笑。
 
 
breast01
サフの状態
 
 
breast02
こんな感じで。これと同じ色の部分は、当然一緒に塗ります。
 
 
shoulder07
肩のアーマーは、グリーンを塗ったあとにマスキングして内部メカのところを塗りました。
 
 
arm07
このへんのパーツを全て塗装したあと、組めるところは組んじゃいます。楽しいところ。
 
キャラクターレッド
ちなみに赤いところは今回はこれを使いました。家にあったので。で、あまり鮮やかにせず、下地の暗い色にちょっとかぶせるくらいにしておきました。
 
 
肩の中から伸びる動力パイプですが、ユザワヤのセールで買った100円のカラーゴム。銀色。
color-gom01

color-gom03
安物ですが、なかなか。スモークぐらい吹いて色を付けようかと思いましたが、とりあえずこのまま付けました。あとで考えます。
 
 
arm08
 
 
ここで再度登場、カラーチャート。
カラーチャート
 
color-balance01
 
 
 
tail03
尾の部分のバーニアスラスタは、赤いパーツに穴を開けて、内側から四角いバーニアをのぞかせる3重構造にしました。
 
 
heatsink16
放熱板も塗装。進んできました。
 
 
……と、めちゃくちゃ盛り上がってきた(私が)ところで、終了~。
今回はここまでです。 
 
どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
 
 

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