YZR500’89 (OWA8) C.Sarron#19 デカールを貼る
どうもみなさん、こんにちは。
週末に行ったイベントのことを書こうかと思ったのですが、書いていたら文句みたいになってしまってこらアカン、と全部消しました。
優しくて面白いのがいいですよね～。面白いのって優しさなんですよね～。
でも強いのも優しさなんですよね～。
さて今回はカウルの塗装の続きをやっていこうと思います。
ブルーのあと、クリアーで塗装した表面を、耐水ペーパーをあてて表面の凸凹をなだらかにしていきます。当然、ツヤは消えて曇っていきます。曇っていないところとの差がわかりやすいので、出来るだけ均一になるようにします。
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耐水ペーパーは、私は水を付けないでやりますが、理由は磨いたところが見てわかりやすいからと、磨きすぎたときに気が付きやすいからです。
ひととおり磨いたら、クリアーを再度塗装します。このときのクリアーは、今回GSIクレオスの「スーパークリアー3」を使いました。
（「3」というのは「Ⅲ」なのですが、機種依存文字なので「3」にしました。大文字のIを3つ並べてIIIというふうにする人もいますが、意味が変わりますよね…。どうでもいいか。）
次は乾燥させてからデカールを貼っていきます。最近のデカール凄すぎ。
昔はデカールのデザインの周囲を、ギリギリのところでカットしていたのですが、余分なニスがほとんどないので、そんなことをする必要がありません。大きめにカットして、そのまま湯につけて貼ればいいだけです。
同様にタンクもスーパークリアー3まで出来ました。
カウル。
シートカウル。
シートカウルもデカールを貼りました。
ゼッケンの黄色地は、透けるのが気になり、塗装しようかと思ってマスキングテープをカットしたのですが、試しに一回貼ってみようと思ってやってみたところ、「最近のデカール凄すぎ」となりました（笑）
隠蔽力も凄いしエッジが目立たないし……。本当に驚きました。ゼッケンの所、塗装でやらなくてよかったです。
それにしてもやっぱり「4」ってカッコイイ～。
※ゴロワーズのデカールは、TABU DESIGNさんのを使用しました。こちらのデカールも素晴らしい。
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とりあえず今回はここまでです、次回をお楽しみに～！！
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