YZR500’89 (OWA8) C.Sarron#22 研ぎ出し
どうもみなさん、こんにちは。
チューブや容器に入ったプラモデル用ケミカル商品のフタですが、なぜか私の使うものがよくこのフタが壊れます。
とまあこんな感じに。
中には1回しか使っていないのに、2~3か月後に見てみると壊れてる(割れている)場合もあります。
光硬化パテなんかは高価なのでショックでしたね。
なんでしょう?みなさんのは壊れませんか?自分はこう見えても全然マッチョじゃないしどっちかと言うとかなりの力無しなので、強く締めすぎではないと思うのですが、心配性だから、界王拳10倍を使ってしまって普段の10倍ぐらいの力が出てそれで強く締めてるのでしょうか。
クレームというよりか、次のマイナーチェンジのとき、もう少し分厚い壊れないフタにして欲しいです。お願いしますm(_ _)m
それに比べると、「クルマ用ケミカル商品」のフタは壊れないんですよね。
もう20年近く使っているSOFT99の液体コンパウンドなんか、今もプラモ磨き用に使っています。
(現在進行中のYZR500も、この液体コンパウンドで磨いています。)
さて今日はさっそくですが、前回の続きからやっていこうと思います。
この部品の黒いところはデカールがついていて、塗装にしたほうが良いかと思いましたが、これも念のためデカールを貼ってみたらキレイに貼れました。
というふうに、タンク、フェンダー、フロントカウル、シートカウルをそれぞれ磨きましたので、並べてパチリ。
さて、カウルファスナー(ネジ)ですが、当初は虫ピンで行くつもりでしたが、よさ気なのをたまたま見つけてしまい、それを使うことにしました(マイナスリベット)。
小さな、本当に小さくて見えないぐらいのリベット類は、取り付けのときにピンセットを使うと「ピン」と弾いてどこか遠くに飛んでいってしまい、まぁ大抵そういうのは異次元空間に入って出てこない。
なのでこういうのを使います。
これは、耳掃除ようの商品で、棒に粘着がついているタイプのものです。100均で買いました。
同じような商品はいろいろあります。これは「とれるねん」です。
と、そのまえに、リベットが青い色なので、塗装しなくてはいけません。塗装するにもリベットを固定しなくてはいけませんので、簡単に治具のようなものを作ります。
リベットの足の長さよりも少しだけ薄いプラ板に、足の寸法の穴をあけます。
ウラは粘着テープを貼ります。ナイスタックを使っているのは、クッション性がちょっとだけあるからです。両面である必要はないので、ウラ紙ははがしません。
この穴に、リベットを差し込んでいきます。「とれるねん」を使えばカンタンです。
リベットの足の先がテープに付いているので、固定されます。
この状態で、プライマー → 青塗装 とやっていきます。
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とりあえず今回はここまでです、次回をお楽しみに~!!
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はじめまして。
「感動」の一言です。
サロンマニアとして、ドキドキしながら拝見しています。
フィギュアも雰囲気含めそっくり。
完成が楽しみです!
是非ヘルメットのディテール含め完全再現をお願いします。
私はサロンに憧れ、1/1(排気量は1/2ですが)で再現してました。
現在も、不動のTZRとファスナーが上がらなくなったツナギ、オーダーで作ったブーツ、そして4個のレプリカヘルメットを手放せずにいます。
カール・ケンプさん はじめまして。
札幌のクリスチャン・サロンからコメントいただけて光栄です(笑)
サロンファンの方にそのように言っていただけてホッとしました。
完全再現にはほど遠いですが、完成まで見守ってください。
キャップ割れはキャップの中に特にネジを切ってある部分に中身が付いた状態で強く締めると起きやすいです
チューブ側の開口部が広くないと更に倍率ドン
液体に近いものだとキャップを締めた時に圧力の逃げ場がなくなってキャップの部材を破壊します
通りすがりさん、勉強になります、ありがとうございます。
そうなんですね。中身が多少付いていても割れないようにしてほしいですね…。