ランボルギーニ・ミウラ#06ボディ整形
みなさん、こんばんは。
先日、新しいトヨタのクラウン(ハイブリッド)に乗せてもらう機会がありまして。
プリウスに最初に乗った時も、静かさに驚いた記憶がありますが、クラウン、凄いですね。
「エンジンかかってんの?」て思いました。進んでいるからエンジンかかってるんでしょうけど。
ロードノイズも少なくて、ボリュームを絞ったオーディオの小さな音も聞きやすいんです。
これはリビングだなと思いました。シートもこれはソファです。これは寝てしまう…。
あ、だから自動ブレーキシステム? ← 違う
こっち側のクルマはこんなになってるのかと思い、感動しました。
しかし、私の好きなのは、レーシーなクルマ。スーパーカー、ライトウェイト・スポーツ、ハコ型のスポーツ。
ブオン!となるのが好きです。(なんでだろうな…)
というわけで愛するミウラの続きを作っていきましょう。
ボンネット両端(フェンダー上部)のふくらみですが、矢印のところエッジがすごくきつくて、実車写真をどう見てもこんなふうに見えないので、あとで修正してしまおうと思います。
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矢印のところにパーティングラインがあるので注意して落としましょう。
この矢印のところにもパーティングラインがあります。エッジに沿ってあるので、エッジを丸めないように注意しながらパーティングラインをキレイにしなくてはいけませんので面倒です。
矢印の部分にパーティングラインがあります。目立たないような位置になっているので注意。
ドアの隙間のスジ彫りですが、ちょっとタルいというか太いというか。このまま塗装をしていくと、ここがボコンとなります。
後ろのドアラインと、カウルの合わせ目のラインも同様です。白く光るツヤを見ていただくとわかるように、スムーズに前後に流れるはずのラインが、ボコンボコンとなっています。
図にすると↓こんな感じに。
このまま塗装すると、ボコンとふくらみます。
さらにわかりやすい写真です。溝のすぐ横がボコンボコンと革製品のようになっているのが分かります。
テールのエッジのところにも、バリの凸凹があります。注意して消していきます。
このトランク(ミウラは後ろ側のカウルがごそっと開くのでトランクなさそうですが、あるんです)のところの面が結構複雑な感じ。
ヤスリの跡がわかりやすいと思いますが、こんなふうに上部のエッジのところをしっかりと追い込んで立てていきます。
エッジを立てる際、耐水ペーパーを普通に使うとエッジを丸めてしまうので、こんなふうに細い棒状に丸めて、棒ヤスリのようにして使うと、ヤスリの直線をキープしたまま好きな番手でヤスリがけができます。
目が詰まってきたら、少しほどいて新しい面を出し、またテープで留めて使います。
ということで、気に入らない部分はパテで埋めてしまい、あとで彫りなおすことにしました。
また、先日仮組みしたときに、ボディをシャーシにはめるのがキツかったので、サイドシルは切り落としました。あとで取り付ける方式に変更です。
ボンネットの気になったところもパテで埋めてしまいました。
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とりあえず今回はここまでです、次回をお楽しみに~!!
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こんにちは。
私も日産リーフを1週間試乗させてもらいましたが、面白みが無かったですねえ。
回生ブレーキの動きも慣れないし、加速は良いのですが音がつまらない。
多分死ぬまでスバルの水平対向エンジンのお世話になると思います(^^)
ボディーのボコンボコンは気になりますね。流れるようなカーブが台無しになってしまいます。完成楽しみにしています!
としさん あれ、スバリストでしたか。
最近身の回りがスバルに染まってきたので、マツダ乗りですがスバルいいなあなんて思っています…。
こんにちは!
応援させて頂きました(^^)
クラウン、いいですね〜。
僕も車が好きなので、よろしくお願いします。
タカさん こんにちは、はじめまして。
どうもありがとうございました!今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m