ランボルギーニ・ミウラ#11まつげ
みなさん、こんばんは!
私は普段メガネをかけているのですが、結構まつげが長くてメガネによってはまばたきするとメガネのガラスに「カサカサッ」と当たったりするので、そうならないメガネを選んでいます。(鼻あてのところがしっかりしているもの)
今愛用しているものは、すべて社会人になってから買ったものばかりですが、どれもとても気に入っています。
これが一番古株の999.9。型番などは忘れました。はじめて掛けたときはそれまでのメガネと違い、まさに異次元の掛け心地だと思いました。こめかめのところを外に逃がしてあるのですごくラクです。
次のも999.9で、こちらはメタルのつると、セルフレームを合わせたものです。こちらもすごく掛け心地がよく、セルフレームなのに鼻あてがしっかりとしていて素晴らしい。これもこめかみのところが外に湾曲してますね。
一番新し目のがJAPONISMのJN-441。すげーカッコイイ!と思い、一目惚れで買いました。
メガネのレンズは目に正対しないといけないので、フレームも横に一直線になりがちなのですが、このフレームは顔に沿うようにぐぐっと湾曲していて、レンズは途中から離れていくんです。強引。凄い。
ただし掛け心地は999.9のほうが一歩リード。
美容師さんに「ウルトラセブンに変身するやつですか?」と言われました。
というわけでなんでしたかね…?あ、そうだランボルギーニ・ミウラだ!
まつげの話からついメガネの話に飛んでしまいましたが、今回は先週に引き続き、ヘッドライト周りを進めていきます。
スタジオ27のエッチングパーツには、こんなガイド用治具も付属していて、まつげパーツを仮止めした後、これを当てて位置調整をせよとのことです。
しかし、この隙間はギリギリで、塗装が厚くなってしまったら、多分パーツが入りません。先週、あとハメ加工をしておいて本当に良かった。
したまつげからやります。まつげのエッチングパーツはこんなに小さいので、落としたりピンセットで弾いたりしたら終了です。
すぐに「落としたパーツを拾って隠す連中」が隠してしまい、二度と見つかりません。予備もありません。
参考:「落としたパーツを拾って隠す連中」 by 小川徹宗
したまつげを瞬間接着剤でひとつずつ付けていきます。1枚1枚カタチが違い、順番があります。そして、仮止めしてから~…というのはちょっと難しいのではないかと。ひとつずつ、確実に付けたほうが良いような気がします。
写真ではガイドがありませんが、ガイドを付けたまま、まつげを付けます。ちょっと接着箇所が届きにくいですが、虫ピンを使ってなんとか付けていきます。
片方のしたまつげが出来たら、上まつげを付ける前にもう片方のしたまつげを付けます。
したまつげが両方出来たら、上まつげを付けていきます。こちらもガイドを当てたまま瞬間接着剤でひとつずつ付けます。
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とりあえず今回はここまでです、次回をお楽しみに~!!
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これは本当に凄い事してますね!
後ハメ加工からマツゲ接着が天王山???
エッチングパーツが届いても久々のプラモ作りの私には全く自信ありませんわ~
モン吉さん こんにちは。ヘッドライト周りは作り方の段取りを考えるのに本当に悩みました。
最後までうまくいけばいいのですが…笑
更新いつも楽しみにしています。
マツゲ大変そう。自分がやったらガイドに瞬着ついたり
プライマー吹いたらぼろぼろ取れたりとかしそう
相当計画的に組まれてますね。
仕上がりがとても楽しみです。
…落としたパーツを拾って隠す連中…
何回か「遭遇」した事あります。(笑)
はにわさん ありがとうございます、段取りさえ決められればあとはそれほど…(^_^;)
ガッチリ付いてるので普通に掴んでもとれないです。
SERIES:Sさん ありがとうございます、落としたパーツを拾って隠す連中は、全国的にどこでも出没するらしいですよ!