ランボルギーニ・ミウラ#17ホイール、ライト
みなさんおはようございます!
前回ボディの塗装の第一段階を思わせぶりに公開したのですが(^_^;)、今回その続きではなくて、ボディ以外のところを進めていきます。
はじめのほうに一度登場したホイールですが、キットのものはメッキがされていました。
ギラギラ
カンパニョーロのマグネシウムホイールはこんなギラギラではなく白く粉っぽいので、メッキを落としてダルいのをスッキリさせてから、シルバーを塗装。ここでもクレオスの普通のシルバーを使います。これぐらいがちょうど。
センターロックの羽の部分のみ、メッキのような質感なので、つや有りブラックを吹いたのち、アルクラッドのクロームを塗装しました。
この写真では飛び気味で分かりにくいですが(良く見ると分かるはず)、実際に見るとホイール部分とロック部分の違いが分かるんです、ほんとです。
前にポリカ板から削りだしたリアのライトカバーですが、クリアーオレンジとクリアーレッドを塗装します。
ネジが3箇所にありますので、ピンバイス0.3mmで穴をあけ、虫ピンの細いのを切ったものをグッと詰める。
デジカメでクローズアップするとアラが見えますが、すごく小さいのでこれぐらいでもだいぶ見栄えよくなります。
さてランボルギーニの象徴、「 “ファインディング・ニモ” “ファイティング・ブル” 」です。ボンネット先端に付く、クルマ乗りにとってはとても大切なものです。
キットにはメタルインレットが付属しているのですが、今回ガッツリ使っているスタジオ27のエッチングパーツに付属しているものを使い、それにデカールを貼ります。
インレットはとても鏡面がキレイなのですが、どうしても端が丸くなるんです。精密感・シャープさだけを考えると、スタジオ27のエッチングパーツのほうが上です。大きさもキットのデカールに驚くほどピッタリに作ってあります。
デカールは2種類あって、牛の絵の部分が立体的?に描いてあるものもあったのですが、エッチングパーツに牛の凹凸がキチンと表現されていたので、牛の輪郭のみのほうを使用しました。
(これはどっちも良いなあ……)
デカールが乾いたら、UVレジンを少し盛り、UVライトで硬化させます。LAMBORGHINIの文字もキチンと見えます。(肉眼では見えません)
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とりあえず今回はここまでです、次回をお楽しみに~!!
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ファインディングニモ、もとい、ファインディングブルの付いたボディー、はやく拝みたいです。(笑)
スタジオ27のエッチング、購入いたしました。(^-^ゞ
SERIES:Sさん もう少しお待ちください(^_^)v
エッチング、難易度高いかもしれないですが頑張ってください!