ランボルギーニ・ミウラ#17ホイール、ライト

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みなさんおはようございます!

 
前回ボディの塗装の第一段階を思わせぶりに公開したのですが(^_^;)、今回その続きではなくて、ボディ以外のところを進めていきます。

 
はじめのほうに一度登場したホイールですが、キットのものはメッキがされていました。
wheel04
ギラギラ

 
 
wheel01
カンパニョーロのマグネシウムホイールはこんなギラギラではなく白く粉っぽいので、メッキを落としてダルいのをスッキリさせてから、シルバーを塗装。ここでもクレオスの普通のシルバーを使います。これぐらいがちょうど。

 
 
wheel02
センターロックの羽の部分のみ、メッキのような質感なので、つや有りブラックを吹いたのち、アルクラッドのクロームを塗装しました。

 
 
wheel03
この写真では飛び気味で分かりにくいですが(良く見ると分かるはず)、実際に見るとホイール部分とロック部分の違いが分かるんです、ほんとです。

 
 
rearlight06
前にポリカ板から削りだしたリアのライトカバーですが、クリアーオレンジとクリアーレッドを塗装します。

 
 
rearlight07
四角い反射板を付けて、クリアーレッドに塗装。

 
 
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ネジが3箇所にありますので、ピンバイス0.3mmで穴をあけ、虫ピンの細いのを切ったものをグッと詰める。

 
 
rearlight09
デジカメでクローズアップするとアラが見えますが、すごく小さいのでこれぐらいでもだいぶ見栄えよくなります。

 
 
embrem01
さてランボルギーニの象徴、「 “ファインディング・ニモ” “ファイティング・ブル” 」です。ボンネット先端に付く、クルマ乗りにとってはとても大切なものです。
キットにはメタルインレットが付属しているのですが、今回ガッツリ使っているスタジオ27のエッチングパーツに付属しているものを使い、それにデカールを貼ります。

 
インレットはとても鏡面がキレイなのですが、どうしても端が丸くなるんです。精密感・シャープさだけを考えると、スタジオ27のエッチングパーツのほうが上です。大きさもキットのデカールに驚くほどピッタリに作ってあります。

 
デカールは2種類あって、牛の絵の部分が立体的?に描いてあるものもあったのですが、エッチングパーツに牛の凹凸がキチンと表現されていたので、牛の輪郭のみのほうを使用しました。
(これはどっちも良いなあ……)
 
 
embrem02
デカールが乾いたら、UVレジンを少し盛り、UVライトで硬化させます。LAMBORGHINIの文字もキチンと見えます。(肉眼では見えません)

 
   
記事を読んでいただいて面白いと思ったら、下のバナー2つ(ガンダムとアルピーヌ)をたまに押してくださいm(_ _)m

とりあえず今回はここまでです、次回をお楽しみに~!!

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2件のフィードバック

  1. SERIES:S より:

    ファインディングニモ、もとい、ファインディングブルの付いたボディー、はやく拝みたいです。(笑)
    スタジオ27のエッチング、購入いたしました。(^-^ゞ

  2. kenji@管理者 より:

    SERIES:Sさん もう少しお待ちください(^_^)v
    エッチング、難易度高いかもしれないですが頑張ってください!

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