NSR500 (1985) F.Spencer#12 スタイル
みなさんおはようございます。
巷ではポケモンが大騒ぎになっていますが、ポケモンやったことがなくてポケモンといえば「ピカチュウ」しか知らなくて(あやうく「ピカチューと書くところでした」)、まったくビッグウェーブに乗れておりません。
ARで実風景にポケモンが表示されるというのも、なぜそれほど騒ぎになるのかイマイチ分からないのですが、海外での騒動を見ると、やっぱりポケモンファンにはたまらない要素のようですね。
それにしても、「集める」とか「育てる」という要素は、本当に熱中に直結するものがありますね。人間に流れる「コレクター」の血。
昔でいうところの瓶の王冠とか…。「王冠GO」が出来たらやりたいと思います。ウラにスーパーカーが描いてあるやつね。
そうそう、ポケモンGOやってる方は、バイクやクルマ、自転車などを運転しながらやるのは絶対にやめましょうね。もしも事故をおこしたら、人生を失うと考えれば、怖くて出来ないはずです。絶対ですよ。
さてNSR500です。これはリアブレーキのトルクロッドです。
洋白板と、アルミパイプを組み合わせてあります。
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このように取り付けるつもりです。トルクロッドのカタチは、資料を見るとこの写真のように比較的まっすぐに伸びているものと、途中で少し曲がっているものがあるようです。
ホイールは星形コムスターなので、83年型のプラモデルから持ってきました。軸周りを加工しないと、そのままでは合わないですが、それほど難しくはありません。
(本当は、このホイールを使わないプランをやろうと思っていたのですが……。)
キャリパーとブレーキディスクの位置は仮組のときに合わせて作ったのでピッタリです。上で作ったトルクロッドを合わせて写真を撮るのを忘れました。
フロントホイールも、同様に83年型のプラモデルから持ってきました。こちらも軸周辺、ブレーキディスクはそのままでは合わないので多少削ったり穴を開けたりして付けます。
指差ししている所、抜けているのでポリパテでそれらしくしておきます。
普通に組むと、赤線のようにガタガタになるので軸を入れたりしたほうが良いかも…。
さてこれは、スクリーンの端のところを留めるパーツです。ポッチに引っ掛けて留めるようになっているのですが、届かないか、届いてもすぐに外れるので……。
穴を開けて前回制作した自作ピンで留めるように変更します。
まわりはポリパテで埋めてしまいます。硬化してから整形します。
スロットルケーブルの付き方ですが、86年型のキットは上に向かって伸びていくのですが、85年型は2本のケーブルがブレーキレバーを挟むように伸びていきます。
バーを途中でカットして、少し回転して付け直します。真ちゅう線を骨に入れるとより強固につき、角度の調整もカンタンです。
こんな感じに付きます。スロットルケーブルテンショナーは、前にアルミパイプから制作したものです。
カウルをセットした全体像です。
かなりスタイルが85年型っぽくなってきたと自己満足。細部は重要ですがそれだけではなく、全体から感じられるイメージが最も大切ですよね。
実車写真。
比較参考の為「HONDA NS500&NSR500 Archive 1982-1986」から引用しました
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とりあえず今回はここまでです、次回をお楽しみに~!!
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