フジミ1/24 フェラーリ512BB#07エンジン

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みなさん、おはようございます。

 

一旦軽くサーフェイサーを吹いてみました。

 

ボンネット確認。最初よりはだいぶ512BBらしさが出てきたと思います。

 
 

リアカウルは、気に入らないところがあるのですが、今回は妥協してそのままでいきます。

 
 

シャーシにブラックを塗装しました。


こんな感じで、シャーシはサーフェイサ―吹いていません。吹かなくてもいけそうなところは極力吹きません。こんなシャーシの部分ではあまり関係ありませんが、ミニチュアでは塗膜の厚みが完成後の精密感に直結するからです。

ボディなど表面の状態が大切な部分は仕方なく吹きます。それでも吹かなくても良さそうなところは吹きません。

 
 

さて、エンジンを塗装&ウェザリングしました。寂しかったのでプラグコードだけ追加しました。

 
 

プラグコードは12本ありますので、何本かごとに束ねてあります。

 
 

コード束ねはステープラー(いわゆるホッチキス)の針。バラして、ペンチで曲げてコード束ねにしました。
硬いので、捻ったりしなくてもグッと止まります。

 
 

シャーシにエンジンをセットします。

 
 


下から除くと、こんな感じでエンジン下部とエキパイが見えます。


軽くウェザリングして、こんな感じで。

 
 

次にカウルのヒンジのパーツを接着します。変わった構造のパーツで、スイングするような変わった動きをします。

 
 

最後にエンジンをつつむようなパーツを上からはめます。さっきのヒンジのパーツが隠れます。
エンジンのサイドがただの平面になっているのも隠れます(笑)。

このパーツは、説明書ではつや消し黒1色に塗るように指示されているのですが、エンジンを囲うような部分はアルミかステンレス板のようです。それを支えるフレームはつや消し黒でOK。

 
 


こんな感じです。

 
 

さてついでに左リアフェンダーの上に目立つ部品があるので(イグニッション・コイル)、雰囲気だけのザックリしたものを作ってしまいます。キットでは再現されていません。

本体はプラ棒、先端に真鍮パイプの細切りを被せて、固定用のフレームは洋白板です。
モデルはマニエッティ・マレリのイグニッションコイルです。

 
 

塗装したらピンバイスでフェンダーに穴をあけて、虫ピンで固定。

 
 

コードの根もとの部分は伸ばしランナーで作ってあります。

 

 

【この記事の使用キット】


フジミ フェラーリ512BB(Amazon)

 
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2件のフィードバック

  1. とし より:

    エンジン、良い感じですねぇ

  2. kenji@管理者 より:

    としさん ありがとうございます、コード追加しただけですが、雰囲気出てますかね?

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