タミヤ1/6 ハーレーダビッドソンFat Boy Lo#11フロントフォーク
みなさん、こんばんは。
タイヤ館 ってご存知ですか?
テレビでCMもやってるので知っている方が多いと思いますが、大きめの国道沿いなどにある、タイヤやさんです。
おっと、待てよ。
実はタイヤ館に入ったことはないんですよね。だって、タイヤしか売ってないということは、タイヤ交換するとき(パンクか、寿命か、冬用か)しか行くタイミングがないし、仮に行って、大きなタイヤを売りつけられると困るわけです。
なので、今、自然に「タイヤやさん」 と言いましたが、もしかすると、タイヤ以外にも、オートバックスみたいにカー用品も売っているのだろうか?
そういうこと、よくあります。
代表的なところでいうと、みんなだいすき「ヨドバシカメラ」。
カメラしか売ってないと思いきや、なんでも売っているわけです。
うかうかしていられない。
あのカー用品店のイエローハットも、テレビCMで「タイヤ選ぶならイエローハット!」「タイヤバリバリバリエーション!」って言っちゃってる。これ完全に、タイヤ館の領域に足を踏み入れてる。またぐなよ。
ということは逆もまたしかり。
というわけでちょっと気になってしまったので、オフィシャルサイトで調べてみました。
結果、…… えー、オイル、バッテリー、エアコンフィルター、ワイパーブレード、ぐらいしか売っていない模様です。
というか、ブリジストンのお店なのね。まだまだ世の中には知らないことがたくさんありますね。
…さて、なぜ前置きがタイヤ館だったかというと、最初の写真がタイヤだったからです。
説明書の手順ではリアタイヤと同時ではなく、あとで出て来るフロントタイヤです。
リアタイヤを作る時に同時にやっておくのが良いかと思います。
リアタイヤと同様ですが、スポンジが付属しているのでそれをタイヤの中に丸くいれます。
タイヤのセンターにパーティングラインがあります。ペーパーがけして消しますが、ゴムなのでなかなか消えなくて面倒です。1/12の比じゃない…。
(スポンジを入れる前にやりましょう)
リューターをお持ちの方は、この写真のようなビットがあると便利です。これは軸に紙ヤスリが巻き付けてあるようなもので、紙ヤスリの目が詰まったら剥がして使います。
比較的低速でやります。あっというまに処理出来ます。新車から少し走った程度の感じにしておきました。
ちなみにリューターがなくても、ゴムの裏から指を手を入れて、へこまないようにしてペーパーがけすれば時間はかかりますがうまく出来ると思います。
タイヤはサイドウォールまで凄く精密に出来ています。リアル……。
以前塗装したホイールをはめて、ブレーキディスクをビス留めで取り付けます。
フロントタイヤもデカい。
さてフロントフォーク周りのパーツを並べてみました。
右下のほうは金属パーツです。スプリング2種類を使う。
ズームで見ると、ヘアラインみたいな感じで処理されているパーツ。(上の並べてある写真に入れるのを忘れていますね)
しかし残念なことに、ボトムケースにはパーティングライン、ゲートが目立つ位置にあります。ここだけメッキを落として表面処理をし、塗装します。
メッキを落としてゲートとパーティングラインをキレイにし、塗装しました。映り込みのあるクロームメッキのような感じではなく、拡散反射高めな感じにしました。
塗装の終わったボトムケースに組み付け、金属パーツとレンチを使って留めます。実車っぽい!
ボディに取り付けてみました。もちろん、フォークはいい感じに可動します。
フロントタイヤを取り付け、ブレーキキャリパーをボルトで留めます。また実車っぽい!
【この記事の使用キット】
ハーレーダビットソン Fat Boy Lo プラモデル(Amazon)
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