エンジン底面1/6 AHM CB750F (1982) F.Spencer#15

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みなさん、こんにちは。

 
今回はエンジンに戻り、底の面を作ります。
ただし底の面ですが資料写真がほぼありません。手元にないだけで、そういう写真があるのかも知れないですが、どこを探してもない。
向かいのホームや路地裏の窓を探してもない。(そんなとこにあるはずもない)

 
ようしそれなら、と、ホンダ・コレクションホールにあるホンモノを見に行って写真に撮ろうとしましたが、手を下に差し入れようとしても腰が痛くて手を伸ばせない。

 
というのは半分冗談で、手を下に入れてもエキゾーストパイプが邪魔で、エンジン底面は見えないのでした。反対サイドからやれば見えるとおもうのですが、そちらには入れないのです。

 
惜しい写真をナナメからのぞき込んでも分からないので、仕方なく見える範囲で判断して大体こんな感じだぞという所を作りました。

 

メッキを落とした為、白くてすごく見にくいですが、ノーマルはこんな感じになっています。
冷却フィンがたくさんありますね。

 
 

一つ前の画像も実はカットしたあとなのですが、フチを少し残してカットしました。

 
 

3枚ではなくて2枚におろしました。フチのパーツは、プラ板を張ってフタをします。

 
 

さて場面は変わって、プラ板を丸くカットしたものを積層。ぶ厚めのと、小さくて薄めのもの。

 
 

重ねてみました。これぐらいの径の差があります。

 
 

120度の角度で三方向にボルトの箇所を作る。

 
 

こんな感じだろうか…、いやもう少し前にします。知らんけど。

 
 

ポリパテで埋めてしまいます。

 
 

まずは鉄ヤスリでざっくりと削り落とす。

 
 

少しキレイにしたら、鉛筆でカタチを書きました。

 
 

プラ板やプラパイプを使ってこのような感じに。実際はもっと厚みがあるのだと思うのですが、エキゾーストパイプとの干渉が怖いですのでわざと薄くしました。

 
 
そして!今までにこしらえたエンジンのパーツをすべて仮付けしてみました。
前面のオイルフィルターから、左側、右側、底面。全部付けてみると凄くカスタム感が出てカッコいい!です。

 
【この記事の使用キット】

ホンダ CB750F プラモデル(Amazon)

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2件のフィードバック

  1. tee より:

    今回こちらの制作日記を読ませていただきまして、感動してコメントさせていただきます。
    フレディスペンサーの当時からの大ファンで、フレディの乗ったキット化されていないマシンには、特に興味を抱いております♪
    以前にタミヤの1/12で82年型のAHM製CB750Fを制作しまして、やはりクランクケース両サイドのAHMロゴなどは、断念して省略しました。
    1/6は、私もいつか作ってみたいと思い、色々想像をめぐらせていましたが、
    ほんとに流用パーツが皆無に近いでしょうから、こちらの制作日記を見せていただいて、「あぁこんなに現実に部品が出来て行くんだ・・」と、感動しました。
    これから、特に82年型のダイマグホイールや、スリックタイヤなど、もうほんとにどうなるのかと、楽しみに読ませていただきたいです♪

  2. kenji@管理者 より:

    teeさん コメントありがとうございます、とても嬉しいです。
    私もフレディ・スペンサーが大好きで、先日の’85 NSR500に続き、このCB750Fを制作しております。ポイントカバーのロゴ周りに関してはダメ元でやってみたところうまくいきました。1/12では難しいですね。
    1/6スケールは特殊で、パーツなどもありませんのですべて自作する必要がありますが、大きなサイズのためなんとかなる面もあります。ご指摘のホイール、タイヤは後回しにしています(笑)

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