トリプルツリー 1/6 AHM CB750F (1982) F.Spencer#18
みなさん、こんばんは。
最近、制作記事に入る前のつまらない文章がないですよね。
年末も押し迫り、余裕がなくなってきました。(というか誰も望んでいないかも知れませんが個人的には書きたいのです。)
そのうちネタを考えてまた書きます。
さて。
前回ステアリングダンパーを作りました。
今回はその流れにまかせて トリプルツリー を作っていこうと思います。
制作途中です。このように、ノーマル(向かって左)よりもフォークを太くします。青い指差ししているのが新規制作したフォーク。
資料を見てみると、AHM・CB750Fのフォークの直径は41.3mm。ノーマルのCB750Fは35mmだったように記憶しているので、かなり太くなっています。
1/6に直すと、41.3÷6=約6.9 ということで、7mmのパイプを利用しています。
赤い指差ししている部分を見るとわかるように、長さも少し延長しています。
こう見ると前のフォークが細く見えてしまいます。
次に、ゼッケンステーを作ります。
ゼッケンの大きな板は、CB750Fのヘッドライト・ケースを利用して取り付けられています。
まずはステーのパイプを真ちゅうパイプで配置します。
実寸のプリントに合わせて作ります。左が重ねてみたところ。右はずらして下の写真が見やすいようにしています。
オイルクーラーを取り付ける板?のようなステーです。
写真をよく見ても、詳しいカタチまではわかりませんが、見えている範囲で考えて作ることにします。(いつもそうですが。)
まずボール紙(厚紙。プリンタ用紙を買うと、1枚補強についてくるアレ)に適当にスケッチして……。
一発でだいたい行けそうな感じでしたので、パソコンを使ってキレイに図面を描きました。
一旦フレームからステーを取り外し、ヘッドライトケースに取り付ける準備をします。
ヘッドライトケースは下側をナナメにカットしてあります。
これで、しばらく横に置いておきます。
そのあいだに、トリプルツリー のあいだのフォークを両方太いパイプで作り直しました。
前回のステアリングダンパーを仮に取り付けて動作テストをしてみます。
実車の写真との比較です。ステアリングダンパーをグリップするパーツのカタチが異なりますが、このまま使います。
【この記事の使用キット】
ホンダ CB750F プラモデル(Amazon)
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制作は毎回「凄まじい」ですね、下顎が外れそうです。(笑)
年末のバタバタを乗りきり、オープニングの面白トークを楽しみにしてます。(笑)
制作記事に入る前の話、楽しみにしています。
製作記事も楽しみです。
SERIES:Sさん、ありがとうございます。
オープニングのおはなしを待っている方がいる限り、そのうち頑張って書きます(^o^)
としさん あれ?としさんも記事に入る前の話を楽しみに?
頑張って書かなくては!(笑)