チェーンカバー 1/6 AHM CB750F (1982) F.Spencer#28
みなさんこんにちは。
冬のオリンピックやってますが、見てますか?
私はスポーツはもうほぼやらなくなってしまっているのですが、冬だけたまにスノボやるんです。
腰が痛いにも関わらず。
ですのでスキーとかスノボとか、夏の競技よりかは楽しく見ています。
そういえば「スポーツ」って、日本では「運動」みたいな意味が含まれることが多いですが、実際は運動というのはまったく関係なく、一定のルールに従って勝負すればなんでも「スポーツ」なんだとか。
だからチェスなんかもスポーツ。詳しくはインテリジェントスポーツというらしいです。
となると将棋や囲碁もスポーツだし、人生ゲームも生き残り頭脳ゲームも、パーフェクションもスポーツかも知れない。
そういう意味では私はスポーツが好きです。
しかも、最近はe-Sportsといって、テレビゲームで戦うのも立派なスポーツで、凄く稼いでいるプロもいる。
「ゲームなんかやって、楽にお金稼いで…!」っていう古い方もいるかも知れませんが、画面酔いせず、集中力を切らさず、速い反応速度で、正確にコントロールする、また、戦術やチーム力などというのは、一流になるとやはり才能や人一倍の努力の領域になるんだろうなと想像出来ます。
近いうちに、オリンピックの正式種目になるでしょう。
自分は画面酔いするので無理です。F-ZEROを3周したらお腹痛くなります。
…… なにが言いたかったかというと、スキー競技のアルペン・大回転は、回転しないな、ということです。
さて、CB750Fの続き…。
前回の最後の画像です。エンジン下部、左サイドです。後ろ側のところはエポパテ削り出しです。AHMのカバーは自作です。
こちらは右サイド。スクラッチしたクラッチ部分。つまり、スクラッチ of クラッチ。… こちらもAHMのカバーは自作です。
さてこれはエンジンのヘッドカバー。他の部分よりも、少しメタリックグレーっぽい感じ。少しだけ。
シリンダーブロック。カラーリングは前回のを参照、黒とメタリック黒とオリーブドラブとクリアーオレンジの混色。
ヘッドカバーをくっつけてみます。ちょっとだけ色味が違うのですが、写真では分かりにくいかも。
丸いパーツを入れ、少しウェザリングします、丸いパーツはキットのパーツにミラーフィニッシュを貼ったもの(キットのメッキではメッキ感が足りない)。押し当てて、ぐいーっと伸ばして貼り付けます。
シリンダーブロックを載せてみます。…が、まだ接着はしません。
(このキットはシリンダーブロックとクランク側の取り付け部分があまりしっかりしていないため、シリンダーブロックのパーツ側に、プラ棒を貼りつけて、ゴソッとぴったり入るように加工しています。)
さてこれは0.5mmのアルミ板を切り出したモノ。チェーンカバーをこしらえます。
矢印のところをカナヅチで叩いて曲げていきます。この状態でやるのではなくて、逆さにして、金属ブロックをウラから当てて、叩きます。
2カ所、エンジン側に穴をあけて、グッと突き刺して固定しました。スプロケは前々回にこしらえたものを塗装したもの。
ピッタリです!これは質感に変化があって、とてもいいので嬉しいです。このあと、取り付けピンの頭に六角ボルトを付けてチェーンカバーは終わりです。
【この記事の使用キット】
ホンダ CB750F プラモデル(Amazon)
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これでマフラー付いたら、かなり良さそう…(笑)
そう言えば、スタンドも制作されてましたね。
いまからリア周りの仕上がりが楽しみです。
…
自分も雪山にはいきますが、ボードは出来ず、ブレード派です。…(笑)
SERIES:Sさん マフラー付くと、たぶんもっとイイ感じになると思います(ならなきゃ困る…笑)
スタンド作ってましたね、そういえば、忘れていました。
どこいったかな…