クラッチ・ブレーキ 1/6 AHM CB750F (1982) F.Spencer#44

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みなさんこんにちは(^-^*)/

 
世の中はサッカーワールドカップで大変な騒ぎになっていますが、テレビ観戦で夜更かし・寝不足になっている方もいるのではないでしょうか。

 
私はというと、観たいのはやまやまなのですが、眠気に勝てず、あとでハイライトを見るだけとなっています。

 
息子がサッカーを始めたばかりなので、このお祭り騒ぎに便乗してヤル気を出してもらえればいいのですが、まだ興味が有るのか無いのかわからないような感じで、休日にボール遊びが出来る公園に行ってボールを蹴る練習をしているのですが、どうなることやら……。

 
ところで昨夜といえば、日本 vs セネガル 戦でしたが、1点入られてから、もういいや、となり、眠気に勝てず、寝たんですね。

 
それで、寝室で眠りにつくかつかないかというあたりで、となり近所の奥さんの叫びが、夜の静寂に響き渡るわけです。まあそれで「お、同点弾だな」とか、悲鳴で「あ、追加点入れられたな」とか分かるわけです。
もう少しで眠りに付く、というタイミングで、計ったように点が入るため、叫び声にドキっとしてなかなか眠れませんでした。キレて無いですよ。

 

……さて!前回はハンドルバーを作りましたので、今回、そのハンドルバーにセットする、ブレーキレバー周りと、左手のクラッチレバー周りを作っていきます。

 
 

こちらは左手のクラッチ側。ノーマルのパーツです。久々にキットのパーツを使うような気もしてきました……。

 
 

不要な部分をカットします。

 
 

こちらは右手のブレーキレバー側。ノーマルのパーツです。チョークのレバーやらブレーキマスターのリザーバータンク基部とかあります。

 
 

バラバラにしていきます。正直、細かい部分までは分からないので、使えそうな部分は使います。

 
 

ブレーキとクラッチ両方の、使用するパーツです。バラバラになりました。

 
 

左手側はここだけ使い、調整ダイヤルのところだけプラ板、アルミパイプなどで作りました。あとはダイヤルに溝を入れてボルトを付けたら大体オッケー。

 
 

左手側のスイッチのパーツ。プラパイプをカットして作りました。溝を掘っているところにスイッチをあとで追加します。

 
 

中心部分は金属パイプを入れて2重構造にしています。……なぜ2重構造になっているかというと、単純にハンドルバーにプラパイプの径が合わなかったから(^_^;)

 
 

このようにグリップのすぐ横に付きます。

 
 

さて、右手のブレーキ側。ブレーキのシリンダーのところがこんな感じで鉛筆のような形状になっています。(うす茶色の部分)
エポパテとプラ棒で作りました。真ん中の白い円柱は、ブレーキマスターのリザーバータンク(の芯)です。リザーバータンクには、リストバンド(?)が覆い被さるので、蓋の天面以外は見えないのでアバウトです。
レバーの接続には、写真のようにネオジム磁石を使いました。多少動くわけです。

 
 

レバーとマスターシリンダーはこのように組み合わさります。

 
 

リザーバータンクの円柱は、蓋のところのカドを落としますが、リューターを旋盤のように使って削るときに刃(超硬スクレーパー)をわざとガガガガガっと暴れさせることでこのようなディテールが出来ます。実物とちょっと違うのですが、面白いのでこのまま使用します。(目を近づけないと見えないので。)

 
 

プラパイプと、アルミパイプとアルミ線を使って、ブレーキラインのフィッテイングを作りました。

 
 

このような感じに付きます。

 
 

該当の箇所に取り付けて見ました。いい感じです。ここから左右のフロントブレーキキャリパーにそれぞれラインが繋がります。

 
 

リストバンド?リザーバータンクカバー


リザーバータンクに被さる「リストバンド」ですが、普段1/12ではスポンジヤスリのスポンジを利用するのですが、今回はファンデーションに使用するパフスポンジを整形しました。

 
理由は、まず厚みが足りなかったのと、ファンデーションスポンジのほうがモワモワっとしていて質感が近いと思ったため。

基本はポンチでドーナツ状に抜くのですが、大きさ的に無理なところはハサミやナイフを使用しました。

 
ファンデーション用のスポンジですが、100均(セリア)にいろんなパフスポンジのブロックがたくさん入ったお徳用みたいなのが売っていまして、その中から良さげなものを選んで使っています。

これは塗装(ウェザリング)する際にも使えますし、そのほか様々な作業に利用出来るのでとても便利で助かります。

 
 
今回のファンデーションスポンジの場合、数か月前に新鮮な状態で整形したときは、ヤスリがけなどは(フニャフニャしていて)うまく出来なかったのですが、長期間外に放ったらかしにしておいたら加水分解(酸化かも)をおこし、若干スポンジが固くなり、多少ヤスリで整形出来る用になりました。あえて加水分解させて整形するというのもありかもしれません。(ただしやりすぎるとボロボロになりますのでその対策も必要です。)

 

このあと、真ん中らへんを縛りますと、いい具合になるかと思います。

 
 
【この記事の使用キット】

ホンダ CB750F プラモデル(Amazon)

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それでは次回をお楽しみに!!さようなら!

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