シフトノブ 、レバー フジミ 1/24 フェラーリ365GTB/4 デイトナ #05
みなさんこんにちは(^-^*)/
先日、
こんな見慣れないペンを見かけたので買ってみたんです。
マッキー極細は定番の油性ペンでずっと使っているペンですが、マッキーケアって何?しかも「超」極細って。
普通の極細よりも、さらに細い油性ペンが欲しいとかねがね感じておりましたので、これは期待大だったのですが。
普通の極細のほうが、細い線が書けるような。。。いやこれは書き方が悪いのかな。
きっとそうだ、カキカキ……。
いや、何度書いても普通の極細のほうが細いような(二回目)……。
……。さてデイトナの続きをやっていきましょう。
あ、制作に入る前に、ちょっとだけ。
これ組み立て説明書なのですが、カラーの指定のところ、アミをかけたところと白いところの意味が統一されていないのでちょっと間違えやすいかもしれません。
アミの部分がH12(黒)だったりH8(銀)だったりしています。
出来れば実際の色味に寄せて、銀・H8で塗るところを白く、黒・H12で塗るところをアミかけにすると、もっとわかりやすくなるかと思います。
これはデイトナスパイダー用のエッチングパーツ(スタジオ27製)に入っている、ブレーキディスクのエッチングです。
かなり前に買っておいたものです。ようやく日の目を見る事になりました。
表面に溝が切ってあるのですが、この溝ってプラスチックキットの溝とたいして変わりませんよね。シャープではありますが。
こんなふうに適当なビットに両面テープで貼り付け、リューターで回転させて、つるつるの面に同心円のキズを付けます。
このエッチングパーツを使ってブレーキのユニットを組みました。とても精密感が出ます。
キャリパーのカラーはシルバーにしました。赤くしたり、ゴールドにしたり、色々お好みで塗装するといいと思います。
車の性格や年代、またストーリーなどでカラーを考えると良いでしょう。もちろん、実車を調査してそれと同じにするのでもいいです。
ちなみにこのデイトナの説明書では、フロントとリアでブレーキキャリパーの塗装指示が異なります。フロントはシルバーで、リアはゴールドでとの指示です。
シャーシのフレームのパーツですが、クレオスのグラファイトブラックというカラーで塗装しました。このカラーにはメタリックという記述がありますが、くどくなくスッキリしていて、粒子等は目立たずとても便利な黒です。
サスペンションのアーム周りはゴールド系の色をくすませて塗装します。
エッジを薄く削って、マフラーカッターに使います。
本当はステンレスパイプを使いたかったのですが、合う寸法のものを持っていなかった。
サスは赤で塗装したのち、エナメルのつや消し黒で塗り、エナメルシンナーで表面を拭き取ります。
フェラーリのシフトノブは美しい
丸ビーズ(2mm)に穴を開けます。
ビーズが動かないように下に両面テープを敷いて作業します。
まずは千枚通しでキズを付けます。
さきほどの虫ピンを押し込んで固定、ツヤ有りの黒にどぶ漬けして、余分に垂れる塗料をコピー用紙のはしっこで吸い取り、乾燥させます。
うまく出来ました。これを取り付けるのが楽しみです。
ついでにレバーをいくつか作ります。ステアリングのコラムから生えているやつです。
キットでは左右に1本ずつしかありませんが、実車では右に1本(ワイパー)、左に2本(ライトとウインカーかな)、あります。
まず虫ピンの先に、木工用ボンドを付けます。この時点でカタチを決めます。右のレバーは少しアーモンド型のような感じ。
左の手前のレバー。途中で折れ曲がっていて、黒い部分は幅広め。
【この記事の使用キット】
フェラーリ365GTB4デイトナ プラモデル(Amazon)
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シフトノブの、どぶ漬けはなるほどです。
手間要らず…(笑)
マッキー極細、自分もありますが、インク「ドバドバ」出て、細くありませんね。
…..と、言う事で、続きが楽しみです。…..
SERIES:Sさん ありがとうございます。
これが一番楽にツヤが出るので(^_^;)
アーモンド形のレバーを見て、1970年代前半に乗っていた、マツダRX3サバンナを思い出しました。
トミーガンさん こんばんは。まじですか、RX3サバンナは僕がちびっこのときにはじめて作ったプラモデルのひとつ(と記憶しているもの)です。
旧車のレバーはこんな感じですよね。