エッチングパーツ フジミ 1/24 フェラーリ365GTB/4 デイトナ #16
みなさまこんにちは(^-^*)/
今回使用しているエッチングパーツはスタジオ27のものです。
ピニンファリーナのエンブレムがこんなに付いています。
初期型のデイトナには、このタテ型「f」のものがついている写真があるのですが、見る写真によって仕様がバラバラで、どれが標準仕様なのかまったく分からないですね。
横位置の長方形のプレートは二種類付属していました。
この写真のは「DISEGNO DI pininfarina」と書いてあるものですが、年式により書体が色々あります。
これを使います。
グリルの制作
そしてそのエッチングパーツの中に、グリルを組み立てられるパーツも入っていましたので使います。
このパーツはタテに組むパーツ。
端っこのところに、ゲート跡があります。肉眼ではあまり見えないですが……。
このようにダイヤモンドヤスリを使ってキレイにします。
こういった場合、鉄のヤスリだと刃が引っ掛かってうまくヤスリがけしにくいのですが、番手が高めの(細かいめの)ダイヤモンドヤスリがあると、カンタンに処理出来ます。
さてエッチングパーツから離れますが、ヘッドライトのユニットです。
こういった奥まったカップの部分を銀色に塗るのですが、筆で塗るとなにげに面倒。(筆の向きがあるので)
エナメルのシルバーを使いました。ペイントマーカーから出したものです。輝きが違う。
これでライト内側のところをぐるっとやるだけでカンタンにさきほどのように塗装できるわけです。
【この記事の使用キット】
フェラーリ365GTB4デイトナ プラモデル(Amazon)
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エッチングパーツのゲート跡を示している写真の、左親指の爪の先端に見えていた僅な爪の切り残しが、次の写真では思いっ切り無くなって「深爪テーパー仕上げ」になっている。
・・・って、俺は一体何を見てるんだ?
制作頑張って下さい。
トミーガンさん 角度が違うだけですよw コメントありがとうございます(^o^)
確かーに。
角度が違うだけでしたね。
物事見る角度によって見え方が変わる良い教材でした。(笑)
ところでkenjiさん、この様な細かい作業にはミニルーターは使わないんですか?
掴む方は、ピンバイスのスリットに噛ませるなどして・・・。
kenji様 こんにちは、紹介していただいている
ネールに使う道具 便利そうですね!
ペイントマーカーのシルバーは私もよく使いますが
筆で塗ると刷毛目が残るときがあるんですよね・・
大変参考になりました。(モチ ポチってます)
中西
トミーガンさん 小さくて繊細なものは手で少しずつやることが多いです。
中西さん ありがとうございます、お試しください。