ルーフのスリット フジミ1/24 ポルシェ911 ’73カレラRS #05
みなさんこんにちは(^-^*)/
ポルシェ911 73カレラRSの続きです。
シャシとボディを仮合わせした写真ですが、テールの部分、指差しした赤枠のところを、幅1mmぐらいでもいいのでプラ板で閉じるといいですね。
リアのサイドウインドウのモールなのですが、このスジボリが左右非対称で、ちょっとヘンなカタチをしているので彫り直そうかどうか迷い中。
こちらが右側。上の写真と比べると違いが分かります。左右同時には見られないので、気にしなくてもいいかも知れませんね。
と思いましたが、開口部をヤスってモールの幅を揃えたら楽かも知れないと思いつきました。
さてこれは実車の写真です。ネットから拾ったものです。説明の為に引用します。
指差ししているところに、ガンダムでよくあるような、スリットが空いていまして、これがとてもカッコイイ。
しかし、このモールドはキットでは再現していません。
せっかくのカッコイイポイントなので、再現します。この指差ししているところにスジボリを彫って。
11個の穴が空いているので、マスキングテープを使って目安にします。
0.3mmのプラ棒を使って作ります。愛用しているプラストラクトの角棒です。
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【この記事の使用キット】
※リンク先が勝手に変わることがありますのでご確認を。
フジミ 1/24 ポルシェ 911カレラRS’73
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こんにちは、このスリットの存在を初めて知りました。
ひと手間ですが、すごく格好いいです!
工作方法もわかりやすく公開していただきまして
とても参考になります。
次回記事も楽しみにしております。
ポチッ ポチッ と・・
中西さん 写真とにらめっこしていると気がついたのですが、黒いボディだと気が付きにくいです。
カッコイイですよね。いつもありがとうございます。
一般的にプラ棒と聞いて思い浮かべるのはプラモデルのランナーに違いない。
ところがkenjiさんは0.3mm角の角棒をいとも簡単に使いこなしている。
きっと虫ピンより遥かに細いのでしょう。
やはり貴方はドMに相違ない(笑)
トミーガンさん プラ棒というと、普通はプラストラクトの0.3mmを思い浮かべると思います(笑)