フレーム補強、溶接 アオシマ1/12 カワサキ750RS Z2 #08
みなさんこんにちは(^-^*)/
今回は750RS(Z2)です。前にポルシェが2回続いたので今回はZ2が2回連続です。
でも必ず交互に更新するわけではないので、あまり気にしないでください。
フレーム補強と溶接のビード
以前の記事(#04)で、フレームは少し触っていました。
“フレームの補強のポイントは大きく分けて3つほどあり、フロントステム(ステアリングヘッド)のところ、スイングアームのピボットのところ、エンジンマウント周辺であります。”
と書きました。
書いたのに、スイングアームピボットのところしか補強していない記事だったので、残りのところなどをやります。
補強のバーを入れたら、溶接のビードを付けていきます。
普段はプラ棒を使ってコチョコチョやるんですが、1/6のCBで溶接跡を再現したときの、エポパテの感覚が残っていて、1/12でも出来ないかと思い、エポパテを使用してやってみます。
使う道具は、アルミ棒を削ったツールなんですが、これは1/6スケールのCBで使ったものです。
今回はこれを使ってやってみます。1/12用に新しく作ったツール。新しく作ったといいつつ削っただけですが。
一応HD画質で上げているのできれいに見えない場合は右下の歯車から画質を調整してみてください。
と、そんな感じで入れていきます。多少オーバースケールなのは気にしない。
こんな感じで入れていきます。エッジは立っていても塗装で丸くなるのでそれを見越した感じで。
使うエポパテですが、「タミヤの高密度タイプ」です。これ以外だとやりにくい。このようにかなり細く伸ばして、その細ーい部分を使います。
マスキングテープを使いしっかりと左右を測って、リアショックの取付部をポイントします。
レイダウンしてプログレッシブ効果を……。
カッコいいフレームになりました。
元々が表面の状態も悪くて、なんかあまりカッコよく見えなかったので満足です。塗装をしっかりやればリアルになりそうです。
エンジンをマウントしたあとで付けるパーツなのですが、一旦エンジンを載せて位置を確認して合わせ、溶接の部分を付けておきます。
【この記事の使用キット】
青島 1/12 バイクシリーズ No.6 カワサキ ZII改スーパーカスタム
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