リア周りの組み込み アオシマ1/12 カワサキ750RS Z2 #22
みなさんこんにちは(^-^*)/
アオシマZ2を進めていきます~
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リアブレーキキャリパー
リアのキャリパーはキットのこれを使用します。
ブラケットのエッジだけ立てます。
ただし反対側は(1/12のバイクプラモではよくあることで)すっぽり抜けているため、プラ板などでこしらえます。
ただ黒く塗るのではなく、キャリパーの、あの色あせた重い金属の感じが出てますかね。
ちなみに塗装は筆塗りで、上のファレホ3色を混ぜています。
その後ウェザリング。
トルクロッドの制作
今回は、スイングアームをスクラッチしまして、寸法が延長されているので、このトルクロッドはサイズが合わないので使用出来ません。
アルミパイプ、虫ピンなどで作り直します。
アルミ棒に、短く切ったパイプを通し、横穴を開けます。
虫ピンを通して接着固定。
虫ピンやアルミパイプなどを、瞬間接着剤で固定する際は、あらかじめ虫ピンにダイヤモンドヤスリなどでキズをガサっと付けておくと、かなり強度が上がります。
つるつるのそのままだと、ポロッと取れやすいです。
これは上とは別のアルミパイプに、アルミパイプを重ねたもの。先をこのように丸くカーブさせるように削っておき……。
これは別パーツ。虫ピンを、短く切ったアルミパイプの横腹に差す。(ピンバイスで穴を開けてから。)
トルクロッドの接続場所を確認します。
今回はフレームに接続。フローティングタイプです。
合体
チェーン、スプロケに注意しながら、アクスルシャフトを通して固定します。
という感じで、リア周り全てのパーツがだいたい揃いましたので、ホイールにタイヤをはめ、前回のスプロケとチェーンをはめ、今回のリアブレーキキャリパーとトルクロッドをつないで、全部合体しました!
ズームアップ。トルクロッドのフレーム側、フレームにピンを立てて、そこにロッドの先の穴を通してつないであります。
ショックが動作しないので動きませんが、一応可動式。
ショックをフレームに留めているところのピンは、いつもやっているのですが、アルミ棒を金槌で叩いてピンにしています。
【この記事の使用キット】
青島 1/12 バイクシリーズ No.6 カワサキ ZII改スーパーカスタム
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うはーーーっ!!
簡単に書いてらっしゃいますが、アルミパイプ類の断端の【垂直度】がハンパないですね!!
ここまで寄りの画像をアップできるところがすごい…(僕のブログで退き画像が多いのは技術力のなさを隠すためです(素))。
こういう細かい仕上げが、積み重なっていって完成したときに【清潔感を伴う密度感】が出るんでしょうね…勉強になります。
それと、完成したシャフト類が所定の場所に長さぴったり収まることも信じられない…
僕の場合100%ありえませんから…(恥。
pinokiさん アルミパイプの端は、適当にやるとすぐに斜めに走りますよね笑
私もたまに斜めになっちゃってやり直すことありますよ。最近はだいぶ慣れてキレイに出来るようになりました。
どんどん寄りの写真をアップしていきますよ!