スタビライザー とブレーキ アオシマ1/12 カワサキ750RS Z2 #24

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みなさんこんにちは(^-^*)/

 
アオシマZ2を進めていきます!

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スタビライザー


最近コレばっかりみたいですが、アルミの板。

 
 

切って、穴あけて、曲げました。右に置いてあるのがキットのパーツ。
フロントタイヤの幅が増し、フォーク間の幅も増したので、キットのものは寸足らずで使えません。

 
 

ヤスリでガリガリと。

 
 

真ん中に軽め穴を開けました。

 
 

ヤスリの目を細かくしつつ、キレイに整えていきます。

 
 

ああ、平口リードペンチがあったらなあ……。

 
 

と言いつつも、根気よく整形していきます。

 
 

だいたい出来ました。

 
 

こんな感じでOKですかね。

 
 

フロントブレーキキャリパー ブラケット


型を写したマスキングテープをアルミ板に貼ります。いつもと同じです。

 
 

いきなりキレイになりましたが、こんな感じ。
ブラケットはちょっとしたフロント周りの見せ所でもありますので、デザインは慎重に考えました。
派手過ぎず、主張し過ぎず、それでいて美しく、ポイントになる感じ。

 
 

2コ作ります。

 
 

フロントキャリパーに当てはめてみます。

 
 

ピタリ。

 
 

虫ピンで留めてみる。

 
 

良いのでは。

 
 

ボトムケース側


ボトムケースに、ブラケットを留める部分を作らないといけません。
寸法を慎重に合わせて、2箇所、プラ板から作りました。プラ板を使用したのは、ボトムケースのボディにガッチリと一体化するぐらい接着したかったからです。

 
 

完全に硬化して一体化したと思ってから、パテ盛りなどの作業をします。指差ししているところは、ベベル(フィレット)のところが剥がれてしまいました。

 
 

剥がれたところはこんなふうに瞬間接着剤を盛り上げて処置しました。

 
 

地味に簡単そうに見えて、かなり手間です。

 
 

こちらにも、ブラケットの固定をテストしてみます。虫ピンを通して固定。
なんとか上手く行きそう。

 
 

ダストシール


プラパイプをヤスリで削っております。
何を作っているかというと、フォークのインナーチューブとボトムケースのあいだの、ダストシール部分。

 
 

プラスチックは限界まで薄くしていくと崩壊していくので難しい。

 
 

黒く塗装して、フォークにはめてみました。
何気に雰囲気が出ていて、有ると無いでは大違い!(←自分で言っていくスタイル)

 
 

ステアリングダンパーのブラケット


アルミ板を削る。

 
 

フォークにはめてみる。めっちゃ良い!!

 
 

フォークを組んで、はめてみる。

 
 

フレームに、ステムを組んでみて、干渉のチェック。
最初思っていたところに付けたら、オイルクーラーと思いっきり干渉します。

ボトムブリッジの下ではなく、上に付けると良さげです。

 
 

イグニッションコイル、プラグコード


ひとつ前の写真でコイル周りが出来てしまっていて、前後してしまうのですが、前にプラ棒でこしらえたイグニッションコイルはこんな感じに取り付けました。

 
 

ココにあります。
この部分はタンクに隠れてしまうので、まあ完成すると見えません。
キットは当然のように空っぽなのですが、サイドカバー内側のバッテリー周りもスクラッチしたことだし、ストリップ状態でもそこそこカッコよく見えるように、プラ棒で作ることにしたわけです。

 
 

こちらはプラグコードです。
キットには、TAYLOR(テイラー)プラグコードと思わしきものが付属しています。

 

青くしようと思いましたので、青いコードに接続して塗装。

 
 

こんな感じで塗装しています。

 
 

プラグのところを塗装。

 
 

こんな感じで。

 
 
テイラー プラグコードを取り付けたところ
次回もお楽しみに
 
 
【この記事の使用キット】

青島 1/12 バイクシリーズ No.6 カワサキ ZII改スーパーカスタム

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2件のフィードバック

  1. pinoki より:

    本当に正確度が半端ないですね‼️
    アルミ板から切り出された断面はシャープにしつつ、各パーツの角をごくごく少しダルにする感じ…すごく綺麗‼️

    ごまかしのない技術とセンスが凝縮されたパーツ群…。
    組み上がっていく画像に手が写っないと1/1と錯覚してしまいます。

  2. kenji@管理者 より:

    pinokiさん コメント遅れましてすみません。
    さすがに褒めすぎかと思いますが(笑)、アルミ板は硬さがちょうどよくて加工しやすいですね。
    今一番面白いところで、この作業は楽しいです。

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