ドア 周りの工作 フジミ1/24 ポルシェ911 ’73カレラRS #13
みなさんこんにちは(^-^*)/
ポルシェ911の続きです。
ドア 周りの工作など
ドアの当たるところ(ボディ側)には段差があるので、プラ板を貼り付けて段差を再現しておきます。
これが無いと、ドアを閉めているときにすき間から中が見えてしまいます。また、これがあることで、ドアが閉まりすぎず止まるわけです。
さてこれはアルミパイプを重ねてこしらえたパーツです。
ドアのガチャンと噛み合う金属部品の再現に使います(実際には噛み合いません)。
(実車はもっとややこしいカタチをしていますが単純化しました。)
こちらはその受け側(ボディ側)に付くパーツ。オモテにアルミ板、奥にプラ板を重ねてあります。
ドアを閉めると、このようにギリギリに(ちょっと接触)。
金属同士なので(塗料が擦れるとかの)問題なし。
ドアの内張り
ドアの内張りのパーツ。
当初はもうこのまま使おうと思っていましたが……。
削り落とします。
(このあと、ウインドウのハンドルも同じように削り落としました。)
このアルミパイプは肉厚ですが、質がとても悪く、タテに割れまくるため通常用途には全く使えません。(通常用途ってなんだろう^^;)
ですので、小さなパーツなどを作る際に、板に変えて消費しています。もったいないので。
このように開くと、アルミ板みたいになります。ハンマーで叩いて真っ直ぐにするといい感じです。
さてボディですが、ドア周りを工作し終えだいぶ出来上がってきたみたいです。
このマフラーサイレンサーの逃げのカタチは曲線に注意しました。
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【この記事の使用キット】
※リンク先が勝手に変わることがありますのでご確認を。
フジミ 1/24 ポルシェ 911カレラRS’73
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お久しぶりです。
ポルシェやはり素敵ですね。
ドアハンドルのくだりは、ビギナーにも参考になります
ありがとうございます。
これ面倒でも、別作りすると見栄え段ちがいですね!
アルミパイプの通常用途 私も考えてみます
何かしら閃くようなことがあれば、ご提案させてください。
また、あそびに来ます。
中西さん 少しの手間でだいぶ良くなる というところだけでもやってみると
素組みにはない楽しさを感じるかもしれませんね。