RSワタナベ + ADVAN HF Type D タミヤ1/24 日産 スカイラインGT-R #18
みなさんこんにちは(^-^*)/
ハコスカGT-R(KPGC10)の続きです。
フジミのホイールキット
左がタミヤに付属のホイール。右はフジミのホイールキット(のフロント)。
双方、定番のRSワタナベです。
そこまでのこだわりが無かったので、最初はタミヤのキットのをそのまま使う予定でおりました。リム幅はおいといて、微妙なスポークの曲線がよく出来ている。
雰囲気を掴んでいます。
それぞれのホイールの出来など、詳細は実はすでに第二回のときにやっていました。そちらを見たい方は以下。
話せば長いのですが、色々と紆余曲折(うよきょくせつ:種々込み入っていて複雑なこと)を経て、自分の好みからすると、やはりタミヤはリアのリムが浅すぎるのではないかと思い、かといってフジミのリムは深すぎるのではないかということで、フロントホイールはタミヤのを使い、リアホイールはフジミのフロント用を流用する ということにしました。
(フジミのフロント用は、タミヤよりもリムが深い。)
微妙にタイプが違うので、混ぜるのはおかしいとかそういうのは無視です。これでいいのだ。
しかし問題があり、フジミのホイールは、接続方法が異なるので、改造しなくてはいけません。
というわけで、写真のように、軸のところを全部カットしました。
カットしたら、センターに2ミリのピンバイスでを少しだけ掘り、2ミリのプラ棒を差し込んでプラ用接着剤をたっぷりと流し込んでグリグリと溶かして固定します。
その際、軸のセンターがぶれてしまわないように、マスキングテープをこんなレコード盤のようにカットし、真ん中の穴にちょうど軸が来るように調整して硬化させます。
タイヤ
さて問題はタイヤ。このタイヤはタミヤのキットに付属の、ブリヂストンPOTENZA RE71。
対してこちらはフジミのホイールキットに付属の、ヨコハマ ADVAN HF Type D。
タミヤのPOTENZAは凄く繊細でよく出来ているのですが……
やはり、ハコスカGT-Rの当時にとても人気のあったという、ADVAN HF Type D を履かせたい。
セミスリックに非対称ディンプルパターン、カッコいい!(Type D のDはイニシャルDのDではなく、ディンプルのDです。)
このパターン、本当にカッコいいですよね。
(トレッドをヤスリがけし、ちょっと走ってる風にしておきました)
塗装したホイールに、いっぺんPOTENZAをはかせてみました。
これはこれでシンプルなカッコよさ。
割合はだいたいこんな感じ。
いつもこんなアバウトで申し訳ないですが、どうせ混ぜてみないと分量の調整は分からないのです。
やはり今回はこちらにしよう。ヨコハマ ADVAN HF Type D。
リアが太くなり、元々のキットよりも迫力が少し増えました。
そしてトレッドパターンもちょっと攻めた感じで良いのでは。
今回のタイヤとホイールについての動画。
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【この記事の使用キット】
タミヤ 1/24 スポーツカーシリーズ No.335 ニッサン スカイライン 2000GT-R ストリートカスタム プラモデル 24335
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