アオシマ1/12 カワサキGPZ900Rの制作 #01
みなさんこんにちは(^-^*)/
新しいシリーズは、バイクです!
“Ninja”対決ということで、『 “Ninja” カワサキGPZ900R vs. H2R 』というテーマで、カワサキGPZ900R(アオシマ)と、H2R(タミヤ)の2台を並行して進めていこうと思います。
とはいえ同じ記事で2つを混ぜてしまうととてもややこしくなりそうなので、カテゴリとしてはそれぞれちゃんと分けます。
初回の今回は先にGPZ900Rをやっていこうと思います。
1984年に誕生したGPZ900Rは、当時「あらゆるシーンでの世界最速」を掲げていました。
それまでのゴツいエンジンの重く大きな空冷バイクとは異なり、高性能でありながら細身の水冷エンジンとクイックなハンドリング、そしてスピード。
まさに北米で名付けられた「Ninja」という名前に相応しい印象を持っていたスポーツバイクです。
人によって忍者のイメージするものはそれぞれ違うと思います。戦闘系の人ですので無骨で怖いイメージもあるでしょうし、技を駆使する変幻自在のイメージもあるでしょう。
開発した方は、セクシーでスリムな雰囲気を出すように気をつけていたという話もあります。
実際にそれまでのZ系のバイクとは全く違う、女性的な滑らかさを持ったところも感じるのではないでしょうか。
Kawasaki GPZ900R
GPZ900Rのキットは、アオシマのこれにしました。A7。
A7というのはその名の通り7年目の1990年に発売されたモデルです。
そして箱左上を見ると、アオシマお得意の「カスタムパーツ付属」の文字が。
アオシマのカスタムパーツ付きのモデルは色んなパーツがこれでもかと入っていることが多いのでお得な印象。
キットの中身を確認していきます。傷つかないように、デカールをまず避難させます。(デカール専用のクリアブックなどを用意しておくと便利)
ヨシムラやツキギ、devil、オーリンズなどのデカールがある。なるほど。
フロントカウル。バイクの顔です。
私はGPZ900Rの顔が大好きなので、気になるところは直したいです。
ざっと色々見るつもりが気になって仕方がない。
下から見上げたり……。
ランナー全体の写真は省略します。全部でランナー15枚もありました。パーツ多すぎ問題!
これはカスタムパーツのキャブレター。FCR。箱にはCRと書いてあるけど……。
これは使うか使わないか分からないけどディスクに穴があいている。
ノーマルマフラーもちゃんと付いています。
※カスタムマフラーが3種類付いています。ヨシムラ、月木、devil。
カスタムホイール。箱にはマルケジーニ ジーラホイールと書いてあります。アルミかな?マグネシウム?
今回のぶんの動画は↓こちらです。
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…といったところで!!初回は終了です、次回をお楽しみに~!
【この記事の使用キット】
青島文化教材社 1/12 バイクシリーズ No.26 カワサキ GPZ900R ニンジャ A7型 カスタムパーツ付き プラモデル
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毎回、制作作品のチョイスが私にはだだはまりです。(過去の作品も含め)
忍者の顔楽しみにしております。又
もともとの完成度の高いH1Rの制作も楽しみです。
匿名さん ありがとうございます、このセレクトを分かっていただくのはとても嬉しいです。
引き続きよろしくお願いします。