ウォーターホース とオイルライン アオシマ1/12 カワサキGPZ900R #04

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みなさんこんにちは(^-^*)/

 
今回はGPZ900Rを進めていきます。

 

オイルラインを作る


これはTピンというものです。クラフト系のお店で売っています。たくさん入っていて安い。
虫ピンのように硬いものではなく、指でぐにゃぐにゃと曲がる柔らかい金属です。

 
 

アルミパイプと組み合わせて部品を作っていきます。

 
 

二又のところ。

 
 

入り口のところはキットに面影があります。
そこにこのように斜めに入っていく。

 
 

下部オイルパンのところにこのように繋がります。

 
 

もう一本、サイドのほうに。

 
 

曲線はこんな感じに。適度に柔らかいので作業しやすい。

 
 

このキット、エンジンカバー類のボルトがとても小さなモールドで、少しならいいのですがちょっと印象が違い過ぎたので、金属パーツに置き換えます。
トップスタジオの製品です。

 
 

底はシルバーにしました。実車が黒か銀かというのはあまり気にしない。

 
 

さきほどのオイルラインを塗装します。

 
 

黒く塗りました。

 
 

ウォーターホースの工作


さて場所は変わって、ここでウォーターホースをディテールアップします。これはキッチン用のアルミテープ。フィニッシュシリーズとは違い、アルミの厚みが少しあり、輝きも鈍い。

 
 

鉄ヤスリの粗目の目を写します。テープを重ねて、つまようじや千枚通しなどで押さえていく。

 
 

こんなふうに。

 
 

網目が写せたら……

 
 

ホースの該当部分に貼り付けます。

 
 

その上に、熱収縮チューブを重ねます。

 
 

収縮させると、うっすら表面に網目が浮かびます。
ヤスリ目は、もう少し細かいほうが良さげなのですが、細かくすると深さが足りなくなって、目が浮かんでこない(分かりにくい)のでバランスが難しいです。まあ模型映えするのでこれぐらいでも良いのではと思います。

その後、上下に同じくキッチンテープで止め金具っぽく巻きつけておきます。

 
 

できました。

 
 

さきほど黒で塗装したオイルラインと、ウォーターホースをエンジンに組み付けます。

 
 

各箇所にボルトを追加して、こんな感じに出来ました。

 
動画だとどんなふうにやっているか分かりやすいです。

ついでにチャンネル登録忘れずに。

 
…といったところで!!今回は終了です、次回をお楽しみに~!

 

【この記事の使用キット】
青島文化教材社 1/12 バイクシリーズ No.26 カワサキ GPZ900R ニンジャ A7型 カスタムパーツ付き プラモデル

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2件のフィードバック

  1. tech より:

    キッチンテープからの表現方法が神です。

  2. kenji@管理者 より:

    techさん ありがとうございます

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