サスペンション タミヤ 1/24 スーパー7 #08

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みなさんこんにちは(^-^*)/

 
スーパー7の続きです。
フロント周りを進めます。

 

サスペンションアーム


せっかくショックが伸びたり縮んだりするので、サスペンションが可動すればいいなと思いまして……。

 
 

動く部分をカットしていきます。

 
 

軸を通します。虫ピンを使いました。硬いので。

 
 

このセブンのフロントアームはダブルウィッシュボーンに見えますが、上のアームはAアームではなくて、前よりのほうはスタビライザーのようです。
それで、その部分はちょっと太く出来ているので金属線に置き換えます。まずカットして穴をあけます。

 
 

洋白線でこのように作りました。

 
 

上のアームの可動部は強度がヤバいのでこのように洋白板を入れて強く作りました。

 
 

下のアームのショックを固定する部分も、金属線を入れて強くしました。

 
 

クラムシェルフェンダーをサイクルフェンダーにする上で、ウインカーを移動しなくてはいけません。
このようにステーを入れて実車と同じようなのを再現します。
前後にスイング、左右にスライドするようにしたので、あとで微妙な位置調整が出来ます。

 
 

これはアルミ板をパンチで丸く抜いたもの。キレイにしてウインカーのベースにします。

 
 

エポキシパテで型をつくり、ヒートプレスでウインカーレンズを作ります。
素材の塩ビ板は、SDカードのパッケージですよ。

 
 

後ろのウインカー分も含めて4個必要。

 
 

サスペンション周りを組んでみました。
ノーマルよりだいぶ良くなりましたよ。

 
 

ヘッドライトのブラケット


アルミ板(0.3mm)を使って、ヘッドライトのブラケットを作ります。

 
 

曲げてこんな感じに。

 
 

キットのヘッドライトはこんなふうにブラケットと一体化されています。
切り落とします。

 
 

軸にはアルミパイプを差し込みます。
なぜパイプにするかというと、あとでライトのケーブルをつなぐ(差し込む)からです。

 
 

ヘッドライトの部品。ナットみたいなのはアルミパイプから削り出したものです。

 
 

さきほどヒートプレスで作ったウインカーレンズはクリアオレンジで塗装。

 
 

よく見ると、同心円状の凸凹があります。
もっと大げさにしたかったけど、ヒートプレスだとあまり精密なディテールが出ない。

 
 

ヘッドライトのブラケットも組みました。
ここだけ強度があまり出せないので注意しなくては。


黒く塗装してみました。

  
 
↓ フロント周りを改造する動画。

 
 
↓ フロント周り改造の続き。

 
 
続きは次回をお楽しみに~。

 
【この記事の使用キット】
タミヤ 1/24 ロータス スーパー7 シリーズII プラモデル

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2件のフィードバック

  1. ナルカナ より:

    初めまして。
    凄く手が込んでいて凄いです!次回を楽しみにしています。

  2. kenji@管理者 より:

    ナルカナさん ありがとうございます!

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