クラッチカバーとレーシングスタンド Hasegawa 1/12 YZR500 “Team Lucky Strike Roberts 1989” #03

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みなさんこんにちは(^-^*)/

 
’89ラッキーストライクのYZR500の続きです。

 

クラッチカバー


ソノートヤマハのときも同じことを言ったかもしれませんが、このクラッチカバー、どれだけ資料を探してもこういうタイプが見つからない。

 
 

よく見るタイプはこのような感じ。周囲のボルトヘッドの数が半分の8つです。

 
 

作業しやすいように、こういうビットに両面テープでパーツを取り付け、回してセンターを出しておきます。

 
 

とりあえず中央付近のボルトのディテールを削る。

 
 

これは丸いアルミ棒を薄切りにしてもの。

 
 

カバーのほうはというと、周囲の16個のボルトヘッドのうち、ひとつ抜かしで瞬間接着剤で埋めていきます。

 
 

サーフェイサーを吹いてチェック。

 
 

アルミの丸い薄い板の上にナット状のパーツ(市販の別パーツ)を乗せてみて確認しています。

 

クラッチカバーを作る動画です。

クラッチカバーだけで動画1本…… (誰が見るんだろう…… あ、でもわかりやすいですよ!(*´∀`*))

 
 
 

レーシングスタンド


これはOリングです。
パッキンみたいなやつです。
ちなみに、タミヤのミニ四駆のパーツです。

 
 

スタンドのこの部分が違うのです。
足のカタチが違う。

 
 

違うところを切り落として、プラ板の箱組みで作ったものを接着します。
ガタガタしないように、このようにして接着し、完全に固まるまで放っておきます。

 
 

両方ともしっかりと接着したら……

 
 

さきほどのOリングをタイヤにして、2mmの丸いプラ棒をホイールにし、センターに0.8mmアルミパイプをシャフトに通したらOK。

接着部分はエポキシパテを細く伸ばし、溶接跡を再現しておきます。

 
 

これでスタンドが実物と同じようなデザインになりました。

 
 

塗装。ベースは黒を塗ってから、上からクレオスの8番シルバー。
乾いたら虫ピンの先でこちょこちょしてスクラッチ傷を付けて、ウェザリングカラーで調子を付けます。
よく見ると、「LUCKY STRIKE」と書いてあります。
 
 

こんな感じで、キットのよりはずいぶんリアルになりました。

 

 
動画を見ると、作り方などが一目瞭然です。是非見てください。

 
 

続きは次回をお楽しみに~。

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