プロポーションの確認 フジミ 1/24 ロータス・エスプリの制作 #02
みなさんこんばんは(^-^*)/
エスプリの続きをやっていきますよ。
ヘッドライトは選択式
さてヘッドライトはエスプリの重要なポイント。
今は街なかで見かけるのも珍しくなってしまったリトラクタブル・ヘッドライトです。
スーパーカーブームのときは象徴的な装備でしたね。
このキットでは、開いている状態か、閉じている状態のどちらかを選んで作るようになっています。
完成したあとで、差し替えるように作ることも比較的カンタンに出来そうです。
裏側から見るとこのようになっています。
タイヤ／ホイール
最初からこの状態に組まれて箱に入っていました。
フジミのキットではよくあることです。
……が、これはとても困ることが……😣
当たり前ですが、裏側はゲートがこうなっていて……
外してみるとタイヤに凹みが。
全タイヤ、こんな感じにぽっこりと。
しばらく放っておいたら、少しずつマシになっては来ますが、完全には戻らないかな……。
ちなみに前後輪の大きさはこれぐらい異なります。
さてホイールは。こちらは前輪のホイール。
メッキパーツなんですが、すごいムラムラというか汚れがついているようなメッキです。
こちらは後輪。同じく汚れているようなメッキ。もちろん拭いても取れません。
メッキを落としてから塗装し直します。
プロポーションの確認
というわけで、ざっと足廻りを仮組みしてみました。
タイヤはきっちりと接地しました。
車高やバランスも個人的に全く文句無しです。エスプリの軽やかな、脚が高めな感じがよく出ているように思います。
このあたりはランボルギーニ・ミウラのような重量感のある低く構えたスタイルと明確に印象が違います。
まあ12気筒と4気筒ですもんね。
ただ、ちょっっっとだけ気になるのは、ノーズの絞り込みが足らないかなという気がしました。
写真は先端のバンパーが付いていないので余計そう見えますが、もう少しおちょぼぐちな感じが良かった。
正面。タイヤの収まりもまあまあいいです。こんなに外に張っていなくていいかもしれない。
↑ 動画も観てね！
続きは次回をお楽しみに～。
【この記事の使用キット】
フジミ模型 1/24 リアルスポーツカーシリーズNo.72 ロータス エスプリ S1
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