マフラーの制作 タミヤ 1/24 スバル インプレッサWRC’98 モンテカルロ の制作 #02

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みなさんこんばんは(^-^*)/

 
タミヤ1/24のSUBARUインプレッサWRCの98モデル、続きを進めていきます。

 

パーツは全部切り離してしまいます


まずパーツ数は多いようでそれほどでもないです。
とりあえず左右がややこしそうなやつは後回しにして説明書を見たら大丈夫そうなパーツは全部切り離してしまいます。

 
それから一つひとつゲート跡をカットしてヤスリをあててキレイにしていくわけです。
地味な作業なので、全部いっぺんにやろうと思わず、休憩時などの空いた時間に少しずつやればいつかは終わります。

 
 

基本はナイフでキレイにカットして、残ったところをヤスリで整える という繰り返し。

 
 

エンジンは下から見るとこんな感じ。シャシーと一体化されていますが、まあこれでもずいぶんそれらしく見えますので僕には充分です。

 
 

シート


バケットシートは背中のところ、上部中央に1つ、下部左右に2つ、ピン跡があります。

 
 

ポリパテを盛り付けて削り、平らにしました。
こういう作業は多いですが、
・ポリパテでやるか
・瞬間接着剤+ベビーパウダーでやるか
・緑のパテでやるか
……等々、色んな方法の中からそのときそのときで良いと思うやり方を選びます。

 
 

シート座面側を見ると、腰の部分の左右に凹モールドがあります。
これって腰ベルトが出てくる穴なので、あとで開口しようと思います。キットのベルトはデカールを貼るだけみたいなので、これはあとで考えます。

 
 

マフラー


キットのマフラー。
マフラーの開口部は、後ろから車のプラモデルを見たとき一番プラモっぽさが出てしまうポイントのひとつです。
肉厚さが実車のイメージと全く異なるためです。

 
 

フチの内側を削って薄くしていっても全然いいのですが、プラスチックの強度だとあまり薄くすると柔らかくなってしまいカチッとした感じがなくなってしまう可能性があります。
なので、アルミパイプに置き換えて、フチを薄く削り込みます。

 
 

アルミもそれほど硬い金属ではありませんが、プラスチックよりは薄く削るのを追い込んでいくことが出来ます。
さらに実車がステンレスのマフラーであれば、金属光沢を活かして塗装せずともリアルな質感の表現が出来ます。
※ただし今回のインプレッサWRC98は、マフラーは白っぽい色で塗装されています。

 
 

キットのマフラー先端をまっすぐにカットして……

 
 

さきほどアルミで作ったものと差替えます。

 
 
動画だと分かりやすいので観てね!

 
 
続きは次回をお楽しみに~。

 
↓↓↓ 【この記事の使用キット】↓↓↓ 

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