ボンネットピンの制作 タミヤ 1/24 スバル インプレッサWRC’98 モンテカルロ の制作 #03
みなさんこんばんは(^-^*)/
タミヤ1/24のSUBARUインプレッサWRCの98モデル、続きを進めていきます。
キットのボンネットピン
ボンネットピンというのは、レース用のクルマによく付いているのですが、ボンネットが走行中に衝撃などで急に開かないように、物理的に留めてある仕組みです。
ボンネットの下から棒が突き出ていて、ボンネットには穴が開いており、そこから飛び出ている棒の頭に横からピンを差し込んでロックするようになっています。
キットのボンネットピンは、ボンネット自体にモールドされています。アップで見るとこんなのです。
これ、めっちゃ拡大写真ですが、どうやって撮影しているかというと……
BenQ ideaCam S1 Pro
テッテレー。 BenQさんから提供の申し出を受けまして、レビューすることになりました。
BenQ ideaCam S1 Pro です。
ideaCam S1 Proの内容物。テスト用の電池も付属しています。これは右手で持っている丸いリモコン用の電池です。
左からベース(モニター上部に固定出来る)、レンズキャップ(マグネットで超便利)、その下が15倍拡大レンズ、リモコン用のUSB、カメラ本体、テスト用電池、リモコン。
セットするとこんな感じです。カメラレンズの周りにリングライト内蔵で、それが光っています。
台からカメラを取り外すのは簡単なんです。なぜかというと、マグネットでくっついているから。なのですぐに手持ちに切り替えてクローズアップにしたり、ということが簡単に出来るわけです。
15倍拡大レンズはマグネットでくっつくので便利。このあたりの扱いは新しくて、それでいて使いやすい。
カメラを使う際に、PCでアプリ(もしくはブラウザでも可)を立ち上げます。PC上で画像を確認して撮影しますが、大体の操作がこのリモコンで行えるので便利。
リモコンの動作(回転など)はとてもしっとりとしていてオーディオ機器のような感じ。
実際に撮影してみる
そしてこのように、15倍拡大レンズを取り付けた状態でレンズ先の透明のガード部分の先ぐらいがピントが合う。
顕微鏡のような映像で、焦点深度(ピントが合う範囲)はとても狭い。
で、最初に出てきた写真。写真も撮れますが、Webカメラなのでもちろん映像も撮れます。
ただし、画質重視のコンデジなどに比べると映像の質自体は、やはりWebカメラという感じ。
暗い環境だと激しく画質が落ちるので、良い画質で撮りたければかなり明るくして撮影する必要があるようです。昼間なら良し。
画質重視の用途の場合は向いていないかもしれません。
Webカメラで、詳細なディテールを伝えたりしたい用途にはバッチリはまります。
注意点としては、これだけ拡大しているので、ちょっとした手ブレが凄いブレ映像になります。手持ちで撮影する際はそこに注意。
ということで、動画レビューです。動画だとリモコンの動作やPC上での見た目、実際の画質などが分かりやすいので是非ご覧ください。
BenQ ideaCam S1 Pro Amazon商品ページ:
・BenQ Japan公式ホームページ:
ボンネットピンを作る
細いものに数回巻き付けて外し、カットして、細い小さなリングを作ります。
アルミ板0.3mmを使い、本体部分を作ります。といってもカッターでカットして折り曲げるだけです。そしてうまく折り曲がらないので削る。
虫ピンとさきほどのリングを組み合わせて、だいたい似たようなイメージのものが出来たのですが……
アップで見ると、キットのモールドよりはマシですが、やはりタテに突き出る棒がないとなんだけヘンなので、作り直します。
(肉眼ではそれほど違和感はないです)
作り方を変更
そこに、横の四角い部分(アルミ板を曲げたもの)を接着。リングをはめる。
動画だと分かりやすいので観てね!
続きは次回をお楽しみに~。
↓↓↓ 【この記事の使用キット】↓↓↓
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凄い!この大きさのボンピンを作るとは・・・・器用すぎます。
匿名さん ありがとうございます☺️意外と出来ますよ