ルーフベンチレーター タミヤ 1/24 スバル インプレッサWRC’98 モンテカルロ の制作 #04

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みなさんこんばんは(^-^*)/

 
タミヤ1/24のSUBARUインプレッサWRCの98モデル、続きを進めていきます。

 

キットの状態


キットのルーフを見ると、このようにルーフベンチレーターが一体でモールドされています。
この時点で、研ぎ出しの際に面倒そうだなあとか、エッジのところが丸まってどうなるんだろう?とか、色々心配になると思います。

問題は、いろんな資料を見ていると、ドライバー(マクレー)側だけが少しだけ開いていることが多いことでした。
寒そうに見えるモンテカルロでもコックピットは暑いのか、風が入ったほうが気持ちがいいのかよく分かりませんがとにかくちょっとだけ開いていることが多い。

 
ですのでせっかくだからこれは別パーツ化して、開閉出来るようにしたほうが良いのかなと思いましたので……

 
 

ルーフに穴を開ける


穴を開けてしまいました。分厚い部分なのでとても面倒です。

 
 

ベンチレーターのフタの部分、少し湾曲しているので、プラ板を曲げたい。このプリットにプラ板を巻き付けてしばらく放置しておきました。

 
 

細かいパーツはプラ板から作ります。0.5mm厚のプラ板を使いました。

 
ガラス板の上で作業をすると、プラ用接着剤を使ってはみ出してもガラス台にはくっついたりしないので個人的にやりやすい。

 
 

ルーフ側の囲いと、可動するベンチレーター側の囲い、両方作ります。

 
 

組み合わせるとこんな感じ。

 
 

ルーフ側はこんな感じ。

 
 

内側のこの部分には金属メッシュを貼ります。

 
 

サーフェイサーを吹き付けました。

 
 

組み合わせてみました。
コ・ドライバー側はあまり開いていないですが、一応こうして開けられます。

 
 

閉じてもピッタリです。湾曲はちょうどいい具合になりました。 

 
 
動画だともっと分かりやすいので是非観てください!

↓ 前編

 

↓ 後編

 
 
続きは次回をお楽しみに~。

 
↓↓↓ 【この記事の使用キット】↓↓↓ 

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