仮組み 1/24 スバル インプレッサWRC’98 モンテカルロ の制作 #07

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みなさんこんばんは(^-^*)/

 
タミヤ1/24のSUBARUインプレッサWRCの98モデル、続きを進めていきます。

今回は一部分ではなく色々進めます。
 

仮組みでいろいろ確認


足回りを仮組みして、各部のスタイルを確認。真横から。普通に組んだだけでこんな感じなので改めて凄いキットです。

 
 

斜め前から。とてもカッコいいです。

 
 

斜め後ろ。
タイヤとホイールアーチの関係につきましては、普通に駐車している状態のぶんには特にこれで大丈夫かと思います。

 
 

こんなふうに仮組みしましたが、個人的には特に困ったところとか気になったところはなかったです。
あと、パネルが3枚ほど、この上にくっつきます。残念ながら、せっかく作りこまれている足回りの複雑なパーツが、そのパネルのせいでかなり見えなくなってしまいます。

 
 

サーフェイサー


ボディはサーフェイサーを吹き付けてからスジ彫りなどを確認、浅い場合は深く彫り直したり。
ちょっと写真が前後しているため、天井にまだベント用の穴が開いていないです。

 
 

テールはこんな感じ。ここで一番問題に感じていることは、テールランプの部分。
テールランプのクリアーパーツをはめると、ほぼ隙間(空間)がなくぴったりと密着してしまうこと。
この点につきましては、あとで大改造することになります。

 
 

ボディは裏側から黒く塗ってあります。この写真もちょっと時間が前後していて、まだベント用の穴をあける前の写真です。

 
 

フロントバンパー部のライト


これはフロントのバンパー部分のフォグライト裏。
フォグライトを装着したときと、未装着のときを差し替え式にしようとか面倒なことを考えてしまったばかりに、ほんとうに面倒なことになりました。
指差ししているところはステープラー(ホッチキス)の針。

 
 

ボディ側にネオジム磁石をセットして、簡単にフォグライトが外れないようにしています。

 
 

取り付けするほうのパーツ。ライトがあるものと、無いもの(フタの状態)。

 
 

サイドロールケージパネル


さてこのパーツは天地が逆ですが、ドアを開けたときに見える、サイドパネル。
ロールケージに被さったような状態になっています。
キットではドアは本来開かないため、パネル部分は見えないので、くり抜かれています。

 
 

ところがドアを開閉可能にするため、ここが丸見えになってしまうため、フタをします。
まずプラ板をカットして当てはめて……。

 
 

左右、2枚同じように。

 
 

隙間をポリパテで埋めました。
タミヤのポリパテを使っていますが、なんとなくカッチリと硬化しなくなってきたような気がする。
材料の劣化の予感がしますが、主剤じゃなくて硬化剤が悪いのかも……

 
 

フットレスト、アンクル?レスト


さてこれはアルミ板0.3mm。
コクピットのドライバーの足元、足首の横にあるサポートパネルを作ります。

元々キットにも付いていますが、プラスチックを銀に塗装したものよりも、アルミで作ることで質感が上がります。

 
 

こんな感じに出来ました。

 
 

左足のフットレストもアルミで作りました。
質感が全然違いますので、アルミ工作はオススメです。思うほど難しくもありません。

 
 

 
動画だともっと分かりやすいので是非観てください!

 
 
 
続きは次回をお楽しみに~。

 
↓↓↓ 【この記事の使用キット】↓↓↓ 

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