テールライト 1/24 スバル インプレッサWRC’98 モンテカルロ の制作 #08

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みなさんこんばんは(^-^*)/

 
タミヤ1/24のSUBARUインプレッサWRCの98モデル、続きを進めていきます。

 

キットのテールライト部


このように、キットはクリアーパーツがボディに密着してしまうようになっていて、ライト内部の空間がありません。

 
 

ということで、まずはくり抜きます。
ナイフ類やノコギリ類で全部くり抜くのは難しいので、曲線部分はピンバイスを使い、細い針で穴を連続してあけていきます。

 
 

省略しますが、穴があきました。
詳細は動画を見ると一目瞭然です。

 

動画「ドアのカットとテールライト内側の造形」

 
 

テールライト内側を作る


くり抜いたところにテールライトカバーのクリアーパーツをしっかりと仮止めし、内側の空間にしたい部分にエポキシパテを盛り付けカタチ作ります。
この際、エポキシパテがあとで外れるように、リップクリームを塗っています。もちろんワセリン等でも可。

 
 

今回はテールランプの中でも上半分にしています。なぜかというと、インプレッサのこのライトは上半分(一番外側の端を除く)がブレーキライト。赤く光るところだからです。
下半分はウインカーやらバックランプ?やらで白い。一番外側の端っこは、リフレクターになっています。

 
 

エポキシパテが硬化したら取り外す


まだ整形していないので適当ですが、一応うまくいきそうです。

 
 

クリアーパーツを外します。そこそこきれいですが、ヤスリ等で整えます。

 
 

左右を同じ感じに整えます。

 
 

再びクリアーパーツに、今度は木工用ボンド多用途を使って接着。(つまりあとで外せます。)

 
 

ボディにはめます。外側からマスキングテープでしっかりと仮止めします。

 
 

そして内側。再びエポキシパテがくっつかないようにリップクリームを周囲に塗り、エポキシパテをこのように全体をカバーするように押し付けます。

 
 

硬化後、取り外すとこのようなものが出来上がります。

 
 

ボディのパーツにあてがってみます。いい感じに内側の部分が出来ました。

 
 

上半分に空間が出来ているのが分かります。

 
 

仮にクリアーパーツをはめてみます。いけそうですね。

 
 

一旦バラして、エポキシパテで作った部品をきれいにします。

 
 

出来上がり


再度クリアーパーツを付けてみました。
今回なぜこんな面倒なことをしたのかというと、テールライトを光らせようとしたからです。
空間が無いとLEDを仕込んでも光が拡散しないためでした。普通のクルマのキットって、だいたいライト内側のパーツがメッキパーツとかで付属しているのですが、このキットはちょっと面倒でしたね。

 
 
続きは次回をお楽しみに~。

 
↓↓↓ 【この記事の使用キット】↓↓↓ 

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