ライトポッド 1/24 スバル インプレッサWRC’98 モンテカルロ の制作 #17

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みなさんこんばんは(^-^*)/

 
タミヤ1/24のSUBARUインプレッサWRCの98モデル、続きを進めます。

 
 

ライトポッド

このインプレッサはWRCのレーシングカーで、夜に走るステージもあり、暗い夜道の峠を普通じゃないスピードで走るのはノーマルのライトだけでは危ない。
したがって追加のライトがたくさん付いています。ライトポッドという、ボンネットの先端に乗せるものです。
さらにフロントバンパーの左右にも大きなライトが付きます。

 
 

ライトひとつひとつに穴をあけて、このLEDを仕込みました。後述しますが、この特殊なものの中では一番小さいものを探したつもり。

  
 

なんとこのLEDは、写真のように、電源につないだコイルの真ん中らへんに置くと光るのです。線はつながっていないのに。

 
これの写真がなぜかネットの広告にあって、それを見つけたときにプラモに使ってみようと思いつきました。
光量はおそらく弱いので、足りないだろうなとは思っていましたが、まあ新しいやり方なので最初は光量が足りなくてもいいと思いまして。

 
ライトポッドを付けたり外したり、両方のバージョンを楽しみたかったので、線がつながったLEDではまずいわけです。
これなら取り付けたら勝手に点灯する とか出来るんじゃない?と思いつきました。
 
 

4つのライトが付いたライトポッド。こんな感じに光ります。
実際に運用するときは、ベースにこのコイルを入れて、ライトポッドはボンネット上に置くため、距離がもっと離れます。
また、LEDの角度も問題です。コイルの角度と90度傾けると、あまり強く点灯しない。。。
これじゃまともに点灯しないかもしれませんね。でも良いのです。やることが大事。

 
 

この写真では、背景の黒い画用紙の下に、コイルを配置しています。

 
 

コイルのないところでは当たり前ですが点灯しない。

 
 

距離が近いと充分なんですがね。まあアイデアだけでも実践しておくと、あとで強いタイプが開発されたときに、そのまま応用出来ます。

 
 

 

今回の動画はこちらです。是非みてくださいねー。

 
 
 
続きは次回をお楽しみに~。

 
↓↓↓ 【この記事の使用キット】↓↓↓ 

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