窓のカットとLEDライト計画 1/24 スバル インプレッサWRC’98 モンテカルロ の制作 #19
みなさんこんばんは(^-^*)/
タミヤ1/24のSUBARUインプレッサWRCの98モデル、続きを進めます。
窓をカット
ドアをカットして開閉可能にするせいで、窓もカットしなくてはなりません。
クリアーパーツをカットするのは割れやすい故に気を使いますね。
しかもハードトップでBピラーがないと切る場所にもとても気を使います。やり直し出来ませんので。
一度仮にボディと窓パーツを取り付けて、マスキングテープでカットする位置をマークします。
窓パーツを取り外して見るとこんな感じ。
よくやる失敗は、テープの内側を切るか外側を切るかで勘違いしてしまうこと。なので失敗しないように、内側をすべてテープで塞いだほうがいいですね。キズ防止にもなる。
カットしていきます。写真では少しはみだしていますが、ここはピラーの内側に入る部分なので問題ありません。まあ計算済みですね……(良かった……)
カット出来ました。窓パーツは前と後ろがバラバラになるのとどちらが良いのか迷いましたが、とりあえず上部でくっついた状態にしておきました。
インテリアはロールケージを仮組み
一方その頃、インテリア側のシャシーパーツは、ロールケージを仮に組んでいました。
LEDライト計画
少し前の投稿で、自動で点灯する仕組みをライトポッドで使用する と公開しましたが。
取り外しの必要のない、ヘッドライト(&スモール)とリアライトは普通のLEDで光らせます。
ということで図面を描きました。これでOK。(実はあとあと抵抗のことをすっっっかりと忘れていたことに気が付きます(汗))
ヘッドライトは真っ白ではなくて少し黄みがかった白です。ウォームホワイトという色なのですが、写真でみると(実際も結構)黄色いですよね……。
なお、スイッチは一つだけ仕込んで、ONにしたらヘッドライトもリアライトも点くようにします。
配線は隠す必要はなく、さっきダミーで作った配線(ドライバー側)と反対側(コ・ドライバー側)のセンタートンネルに沿って配置します。
つまりこれは本当の配線。
ヘッドライトにつながる前側と、リアライトの後ろ側、後ろ側にはトランク部分に電池、そしてスイッチを経由します。
スイッチはこの場所に
裏からみたらこんな感じです。そしてここにはリアパネルでフタをする仕様なので、マグネットでリアパネルを取り外し出来るようにすることで、スイッチを隠すことが出来るのです。
今回の動画はこちらです。是非みてくださいねー。
続きは次回をお楽しみに~。
↓↓↓ 【この記事の使用キット】↓↓↓
というところで、記事を読んでいただいて面白いと思ったときだけでいいので、下のバナー2つ(ガンダムとアルピーヌ)をたまに押して応援してください ヘ(゚∀゚ヘ)
(各SNSをやっている方は是非応援よろしくお願いします。)
次回をお楽しみに!
↑ 1クリック!応援していただければ嬉しいです! |