デカール貼り~研ぎ出し 1/24 スバル インプレッサWRC’98 モンテカルロ の制作 #20
みなさんこんばんは(^-^*)/
タミヤ1/24のSUBARUインプレッサWRCの98モデル、続きを進めます。
デカール
左のくまちゃんはカップウォーマーです。顔がフタになっていて、それを取って水を入れたガラスの容器を置きます。
かなりの温度まで上がってしまうため、途中で電源をOFFにしないといけない。
ゼッケン部分は白いベースデカールを貼ってから、その上からナンバーのデカールを貼る。
位置をピッタリと合わせる必要があります。時間をかけてきちんと合わせます。
ボンネットにも色々と貼ります。この蛍光イエローのデカールはなかなか隠蔽力もあるし、色味もいい。
角度によっては境界が見えにくいけど、普通にあります。シルバリングだけ注意。
マークセッターとか、デカールのりとかをしっかりと使うと良いです。
ボディサイドの大きなデカールはドアハンドルの部分をよく見て位置を合わせます。
ドアのゼッケン部分。こちらはタミヤのデカールのりを使って貼りました。
そして反対側は、クレオスの新しいマークセッター。
見ればわかるように、塗装面が白くシミのようになってしまう。ただし、クリアーコートしたら分からなくなります。
そしてかなり強力にデカールが接着される。あとでマスキングテープなどで剥がれる心配は無さそう。多分。知らんけど。
貼り終えました
今回のデカール貼りの動画は↑こちらです。
クリアーコート
完全にデカールが乾いてから、クリアーコートします。
クレオスのスーパークリアーIII。ざっと砂吹き。
写真のようにボコボコですが、こんな感じに吹いて乾かし、吹いて乾かし。そうしないとデカールが痛むので。
クリアーの層が少し乗ったな、と思ったら、少し多めにクリアーを吹きます。
研ぎ出し
クリアーが乾いたら慎重にヤスリをあててボコボコしたところを削り落としていきます。
本当に慎重に少しずつやります。番手は#1200か#1500だったと思いますが忘れました。結構削れるので、力をいれるとあっというまに下地まで行きます。
やばそうになったらヤスリの番手を#2000以上にし、ラプロスやバフレックスなど、キズがつきにくいものに切り替えます。
細かいキズがたくさんついてツヤ消しになっていきます。
この写真が分かりやすい。結構なキズだらけ。これ以上やるとクリアー層を突破しそう。
そうしたらコンパウンドをかけていきます。
コンパウンドもタミヤのFINE、ハセガワのセラミックコンパウンドなど順番にかけていきます。
今回の動画はこちらです。是非みてくださいねー。
続きは次回をお楽しみに~。
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