仮組み│ハセガワ 1/12 カワサキ500-SS/マッハIII の制作 #04

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みなさんこんばんは(^-^*)/

 
ハセガワ1/12、カワサキ マッハIIIの続きをやっていきます。

 
 

仮組みをする

ハセガワ マッハ3仮組み
先にホイールの面倒なところを片付けてしまいましたが、本当は最初に仮組みをする予定でした。

 
仮組みはなんのためにするかというと、組み立てがスムーズに出来るかどうか、パーツの合いなどをチェックしたり、各パーツ自体がちゃんと出来ているのかどうかを見たり。

そして大事なのは実際に組み立ててみて出来上がったスタイルがどんな感じなのかを確認することです。
知らんけど。

 
 
ハセガワ マッハIII仮組み
仮組みに使える接着剤(あとではがせるやつ)も持っているのですが、マスキングテープでやるのが手軽。

 
 

こう見るととてもカッコいい……。

 
 

ちょっとだけ前輪の後ろ側が空いて見えるような気がしますが、実車もそうかもしれない。

 

なお自分のプラモデルは、実車のように見せるところと、実車の仕様を気にしないで自分の好みで作ってしまうところの2面性があります。
そんなのは作り手の自由。

 
 

キットにはアップハン仕様とやや低めのハンドル2種類入っていますので、好きなほうを選んで作ることが出来ますが……。
写真はアップハン。僕の好みではないほう。

 
 

スタイル


説明書をスキャニングして、薄くしてからA4の紙にプリント。

その上から鉛筆でどんなスタイルにするかをスケッチします。

 
 

このぐらい薄くプリントすると良いです。

 
 

さっきも書いた、前輪の後ろ側が空き気味なのが気になるためと、あとスポーティにするため、フロントのキャスター角を少しだけ立てたい。

タイヤの位置がこれぐらい後ろにズレるといいような気がする。

 
 

そして気の向くままにスケッチした結果、やっぱりカフェレーサーっぽいスポーティな感じ。

よく見るとなんとロケットカウルのようなものが付いています。どうするの?
お楽しみに。

 
 

プラグキャップ

 

さてスケッチも出来て、方向性が定まったので、まずはプラグキャップを補強しましょう。
プラグキャップは補強しないで作ると、あとで取れたり折れたり面倒なことになったことがあるのでいつも金属線を入れています。

 
 

エンジンにはまる側と、コードが付く側、両方に。虫ピンを使っています。

 
 

こんな感じ。コード側はコードに刺しやすいように、虫ピンの針の先のほうを使っています。

 
 
分かりやすいので動画も見てね

 

 
続きは次回をお楽しみに~。

 
↓↓↓ 【この記事の使用キット】↓↓↓ 

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