3Dプリンターでパーツ作り│ハセガワ 1/12 カワサキ500-SS/マッハIII の制作 #14

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みなさんこんばんは(^-^*)/

 
ハセガワ1/12、カワサキ マッハIIIの続きをやっていきます。

 
 

3Dソフトでモデリング


まず、シングルシートカウルをBlenderという3Dソフトで作っています。
ちなみにBlenderは始めたばかりなので、本を読みながらかなり適当な作り方です。

つまりやりたいことが全部出来るわけではない。

 
 

これはフロントのロケットカウルと、スクリーンをバキュームフォームするための型です。
かなり勘で作っている。バキュームフォームの型は素材の厚みを考えてちょっとだけ縮小したりしています。

 
 

さてセパハンにするので、ハンドル周りのスイッチなども作りました。

 
 

これはスライスをするソフト上での表示。これもよくわからないけど勘でやっています。

 
 
 

Elegoo Mars5 Ultra


次にこれは3Dプリンター用のレジンです。
左が通常のレジンで、洗うのにアルコールが必要。

そして右は水洗いレジン。その名の通り、水で洗うことが出来る。
自分の性格を考えると水洗い一択です。

 
 

Elegoo Mars 5 Ultra。
このプリンターが優れているところは、いちいちキャリブレーションをしたりしなくても良いこと。レジンを注いで、出力ボタンを押せば勝手に自動で合わせてくれる。
下のレジンのタンクの部分が上下に動きます。

↓ この製品です。


 
 

出力出来ました


さて出力できたもの。エアフィルターやハンドル周りのパーツ。

 
 

ロケットカウル。

 
 

さてナンバープレートは基本的な線をIllustratorで作ってから、Blenderに線を持っていって、厚みを付けました。
あとで同じIllustratorのデータを使ってデカールを作り、貼り付けることでピッタリと重ねることが出来ます。

 
 

なんどか出し直したり試行錯誤しましたが、そんなに大きな失敗はなかったように思います。
ただ、造形物をどれぐらい斜めに置いたりするか、などで ちょっと変わってきます。なので同じものを角度を変えて配置したりしました。

 
 

このようにあまり深く考えなくてもこれぐらい精密に出力出来てしまうので、このプリンターは良いものなのだろうと思います。

 
 

そういえばヘッドライトのステーも作りました。ロケットカウルにするので、フォークへのライト固定は出来ない。

 


シートカウル。

 
 

キットのシート下のパーツを流用します。

 
 
動画です。

↓ ハンドル周りのパーツなど。

 

 
↓ ロケットカウル。

 

 
 
3Dプリンターのレビュー動画はこちら(詳しくわかると思います)

 

 
続きは次回をお楽しみに~。

 
↓↓↓ 【この記事の使用キット】↓↓↓ 

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