アルピーヌA110を制作する #14

さあ これはなんでしょう?

 
答えは、ウインドウをマスキングしたときに、切り抜いた「外枠」のほうです。捨てずに、カッティングマットに貼り付けたままにしておきました。
 
この外枠のカタチを利用して、薄い紙にウインドウの輪郭を写し、それを元にアルミテープを細く切り出します。
 
そして、…貼り付けます。

 
フロントも。

一応実車のように左右2分割なんですね。(というか、そうしたほうが貼りやすいし。)真ん中に合わせ目をカバーする部分があります。
 
窓のところは、細く切ったテープを順番に貼り付けていきます。

 
こんな感じに、雰囲気で。キット指定のように、ただ銀色で全部塗るだけよりはずいぶんイイ感じになりますね。

 

 

 

 
 
バックミラーは例のセブリング・足無しタイプ。カッコいいですね~。あこがれます。ミラー部分はキットに付属の反射パーツをありがたく使用します。

 
ボディとミラーにピンバイスで穴を開けて、真鍮でプスっと刺して固定します。

 
ヘッドライト。普通に組んだだけです。中央よりのフォグがないのは、触ってるうちにアルクラッドがはげました(笑)

アルクラッドを塗装するときは、下地のツヤあり黒をピッカピカにしたほうがいいです。
輝き(映り込み具合)も違うし、なにより、あとで触ったときの耐性が違います。なんとなく輝きが鈍いなぁ…と思ってたパーツは触るとはげる。バンパー類はかなりベタベタ触ってもまったくはげないのに…。
 

 

  
今日はここまでです~。次回#15、大詰めに近づいてきましたよ!
 
 

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2件のフィードバック

  1. ひげ より:

    ど?もです。
    ん?完成間近ですね?(^_^)

    昨日か一昨日の“Response”に
    6輪スーパーカーの記事がありましたが、
    ご覧になりましたか?
    イタリアのメーカーだったような。

  2. kenji@管理者 より:

    >ひげさん
    んーもうちょっとですな。
    6輪スポーツカー見た!見た!
    すごいね。タイレルみたい。
    フロント周り超壊れそう!そして修理代高そう!

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